I must go home. なのか、
I have to go home. なのか、
どっちなんだ?ってお話で、
を、この前お伝えしましたが、
これが、
You must go home.
となると、これはもう、
メチャ強い命令になります。
さしずめ、いきなり登場した、
有無を言わせないお父さん
が、娘に言う感じです。
ところで、
学校で英語を習ったときに、
このMUSTの意味は、
「~しなければならない」
「~にちがいない」
の2つです、と、
こう教えられませんでしたか?
そのときあなたは、
「いや、その2つ全然違うやン」
と、思ったかもしれません。
ところが、実は同じ根っこ。
どういうことかというと・・・?
必ず腑に落ちるように、
その秘密をお伝えします、
実は魔女のMIOです。
「帰らなくちゃいけない」
「勉強しなくちゃいけない」
あるいは、
「勉強しなさい」
これ、OKですね?
では、これはどうでしょう。
「(きらいなピーマンを今すぐ)
好きになりなさい」
「(メチャがっかりしてるのに)
うれしくしなさい」
「(すんごい寒い部屋で)
暑っっって思いなさい」
と言われたら?
「は? 何言ってんの?
もしかしてふざけてる?」
と思いますよね。
ではですね、
この3つをこう言い換えたら?
どうでしょう?
「好きに違いない」
「嬉しいに違いない」
「暑いに違いない」
はい、ごく自然に聞こえます。
ここで、
「進行形にできるか
できないか?」
のことを、ちょっと
思い出していただきたいのです。
↓こちらに書いてあります。
で、簡単にまとめますと、
「(自分の意志で)
すぐやめられること」
は、進行形にできますが、
感情とか状態とか
「すぐには変えられないこと」
は、進行形にできない、
というお話しでした。
・・・そう、同じなのです。
I must にしても
You must にしても
意志とか命令は、
「すぐにできること」
にしか使えないわけですね。
でもって、
「すぐには変えられないこと」
に、MUST を使うと
「~にちがいない」になる。
だから、must の意味自体は、
「言っている人にとって
とぉっても起こる確信度が高い」
ということだけです。
I must・・・ なら
自分で必ずやりますし
You must・・・ なら
上から下への強い命令なので
まずやるでしょうし、
すぐにできないことは、
「~にちがいない」・・・つまり、
言ってる人が強く確信してる、
ってだけのことなんですね。
ちなみに、
「必須アイテム」
「絶対必要なもの」
という意味で
a must
と、名詞にも使いますね。
・・・ということで、
MUST のからくりでした。
ではまた、
See Ya!