他者目線は大事！って
聞いたことありませんか？
商売や物作りなどの世界では
『お客様目線』
とも言われますよね
他人の目が気になる…
ということとは違う…とは思うけど
どう違う
って思いませんか？
今日は
もしかしてこれが「他者目線
」って
ふと思った話をさせてね
先日のブログにも書いた
『やることリスト』の改訂版
１週間の曜日ごとに
作業の割り当て表を作ってみた
月曜日は台所の掃除
火曜日は玄関と１階の掃除
水曜日はトイレと手洗い掃除…
みたいにね
（ブログ本文より）
これが思った以上に
しっかり機能した
この1週間で、家は整然としてきて、
なぜか空気も
スッキリしている感じになってる
ちょうどそんなところに
友人が我が家に遊びに来る
ということになり
いつもならあれもこれも
どこかに隠さねば
って慌てふためくのですが
今回は
「あとちょっと片付ければ大丈夫
」
なんて余裕も
ところが！！
その日の朝になってみると、
ふだんより家の中をチェックする
自分の目が厳しくなるの
あ、この汚れが気になる…
こんなところに髪の毛が！なんて
ふだんなら気にならないどころか
目にもつかないところまで
見えちゃう
結局、いつものように慌てて
掃除したんだけど
そうしながら
ふと思ったんですよね
「お客様からみて
この家はどうなんだろう？って
お客様目線に立って見たとき
いつもとは違うものが見えるんだな」
それは
『他者目線』で見るということ
友人が「ここ汚れてるよ～」なんて
部屋の隅っこを指摘するはずないから
友人の目を気にして
掃除をしているわけではない
他の人がどう思うかを気にして
その人に合わせるように
自分を変えたり
行動するのではなく
いつもの自分とは違う視点で見る
その視点が
「他者目線・お客様目線」なのかな
他人の目を気にしているときの
その目は「他人の目」
他者目線の目は
視点が変わった「自分の目」
そんなふうに思ったんですけど…
「他人の目を気にする」と
「他者目線」の違い
あなたはどう思う
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