「自分」のことは後回しにして、頑張っている人へ
心をほぐすひとときと
「自分の本音」を見つけるお手伝い
まずは「自分」を大切に
満たされた「自分」が周りを幸せにする…
そんな
「自分軸」の生き方へシフトしませんか
自分軸応援カウンセラー
藤原ゆみです
・ 勤続30年の元教師
・「ひらめくカード」カウンセラー
・「禅タロットカード」カウンセラー
・ TCカラーセラピスト
詳しいプロフィールはこちらから
昨日のブログで紹介したお客様から
メールをいただきました
「本当に 言いたい事を
余さず拾ってくださる
ゆみさんに感動を覚えます」って
ひゃ~! なんて嬉しいお言葉!!
ありがとうございます~
「余さず拾う」
セッションのときだけでなく、
日常の会話でも心がけていること
なのですが…
今日は
なぜ余さず拾うのかってお話を聞いてね
友人や家族など身近な人と
軽~く話しているときに
思わず本音がぽろっと出ちゃった…
なんてことってありませんか?
隠してたつもりの
「好き」がぽろっと出ちゃって
恥ずかし~って思ったことや
我慢して押さえ込んでいた
「何で私ばっかり」が
ぽろっと出ちゃって
気まずくなったり…ね
だけどたまに
自分でも自覚してなかった本音が
ぽろっと出ちゃうこともあるんですよね
そのときは気づかず
あとになって
あれは本音だったんだな~って気づく
実は、私はそんな
「自覚してなかった本音」で
大きく人生が変わった経験があるんです
私はもともと高校教員志望でしたが
ちょうど大学卒業時は
教員の採用が厳しくて
教諭にはなれなかったんです
そこで講師登録をして
高校からの採用の連絡を待っていました
そしてついに
「○○高校ですが…」と連絡がきた
が…
待ちに待ってたはずの連絡だったにもかかわらず
なんだかもやっと
「行きたくないなぁ」と感じた瞬間、
「中学校教員を希望しているので、
申し訳ありませんが、今回はご辞退します」
口が勝手に断った
え~っっ
もうびっくりよ
私が中学校教員を希望してるって
聞いてないよ~
頭の指示を待たず、
口が勝手に動くなんて
…そしてそれから
30年あまり、中学教師として
充実した毎日を送りました
そのときは気づかなかったけれど
きっと口が勝手に言った言葉は
私の本音だった、と今は思えます
そして、その言葉に従って生きることは
自然な流れに乗るようで
過ごしやすかったような気がします
そんな経験があるから
誰かがぽろっと口にした言葉は
もしかしたら
【本人も自覚してなかった本音】
かもしれないって思っちゃう
だから
余さず拾いたい
そしてその方に、
拾ったものをお伝えしたい
本音を自覚することで、
その方の生きやすさにつながったらいいな
って、心から思います
だから
今回のお客様のように
「私は確かに変わった!成長した‼」って
受け取っていただけると
ほんとに嬉しい
あなたも
「これ、私の言葉?」って感じる
意外な言葉があったら、
実はそれ
「自覚していない本音」かもよ
拾うお手伝いいたします
最後まで読んで下さって
ありがとうございました
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