夜中に腹痛がひどくなったカイに深夜3時過ぎに起こされ、救急車を呼んで一緒に病院へ行きました。

そこで検査した結果、説明された病名は「急性膵炎!」

 

更に「膵臓が壊死していないか確認する」と言われてしまいました。

「壊死」という言葉が衝撃的すぎてドキドキしながら待ちましたが、結果大丈夫でした。

 

(前回の話はこちら)

 

最初に運ばれて検査した病院は、救急車で搬送される前に

「〇〇病院が受け入れできるそうですが、ベッドは空いていなくて入院はできないそうです。そこでもよいですか?」と言われました。

 

その時は救急隊員の人が、既に何件か問い合わせてくれていてやっと見つかった受け入れ先で入院になるかはわからないし、まずは病院に行くのが優先と思い了承したのでした。

 

カイの検査が終わった後、〇〇病院で入院できる先を探してくれて、まだ早朝だったのもあり見つからず、やっと8時過ぎに入院を受け入れてくれる病院が見つかったとのことでした。

 

「△△病院が受け入れてくれるそうです。今から救急車が来ますので、一緒にお願いします。」

と言われました。

救急車はすぐに来て、カイはストレッチャーで救急車へ載せられて、私も付き添いました。

 

人生2度目の救急車笑い泣き

しかも1日に2度目笑い泣き

 

この時はもう朝のラッシュ時間帯だったので救急車はサイレンを鳴らし、渋滞で混んでいて進めなかったので、反対車線を逆走していましたびっくり

 

自分の中では救急車は本当に急患を載せて一刻を争って走っているイメージがありました。

そのイメージ通り、救急車は逆走までして走ったのですが・・

 

この時、カイはもう治療の始めまっていて、入院する病院まではそんなに急ぐ必要はなかったと思いますが、患者を運ぶには救急車で行くしか手段がなく、救急車は状況にかかわらず急いで走るものなんだな、とちょっと思いましたてへぺろ

 

入院先の病院に付いて、やっと旦那に病院名を連絡し、カイのスマホなどを持ってくるように頼みました。

 

入院手続をしている間に旦那と合流し、その後お医者さんから説明がありました。

 

(続きます)