気がづいたら、ベッド購入の話も6話目。

 

次男のリクが、マットレスが合わないから、

買い換えたいと言い出し、

気に入ったマットレスが、その時に使っていたベッドフレームに合わず

ベッドも併せて買うことになりました。

 

(これまでの話はこちら)

1話目 マットレスが合わない

2話目 近くの家具屋へ行ってみた

3話目 立ち止まってしまったときの対応

4話目 ベッド専門店

5話目 ついにベッドを購入

 

前回の話で、無事気に入ったマットレスとベッドを買って

配送予定の数日前、

「週末、ベッドが来るから部屋を掃除しておいてね。」とリクに言うと、

「うん、やらなくちゃと思っていたんだよね。ベッドの下とか。」

「おお、偉い!」

「思っただけで、まだやっていないけど。」

という会話をしました。

 

リクもベッドを楽しみにしているようでした。

 

ベッドの配送は前日に電話が来て、午前中に配送予定とのことでした。

 

当日、リクは朝起きて、掃除機でベッドの下を掃除してから、

「眠い。」と言って、自分の部屋ではなく、

私たちの寝室へ行って寝てしまいました。

 

「ベッドが来たら、起こすね。」と声をかけたのですが、

 

「起こさなくていいよ。」と・・・・ショボーン

 

ベッドが配送されたときに

「運び込むのに、通路の物をどかせたいから手伝ってくれない?」

とか、

「ベッドの頭の向きはどっちがいいか聞かれたんだけどどうする?」

とか声をかけて見ましたが、布団をかぶって返事をしませんでした。

 

配送の人達がベッドを組み立てて帰って言った後、

「ベッド出来たよ。」とリクに声をかけると起きてきました。

「業者の人と会うのは嫌なの?」と聞いてみましたが、

「別に…」

 

ベッドを選んで配送の手続きも自分で書いて、なかなか良い感じだったので、配送も対応するかと期待していましたが、そこはちょっと難しかったようでした。