どうにか釣りに行くことができたダーリン
今回はモロコ（クエ）釣りだそうで
あああ、坊主だわぁとお互いに思いながら、送り出しました
しかし8年ぶりのモロコにご対面
このところ絶不調のダーリンでしたが
今回はダーリンだけがモロコを釣り上げたそうです
2匹釣ったけど、一緒に行ったお友達に小さい方をプレゼント
今回は6キロの扱いやすいお手頃サイズかなぁ
やっぱりうれしいですねぇ
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珍しく次女夫婦がお休みなので遊びに来ます
モロコの匂いを嗅ぎつけるとは、さすがだなぁ
12年前の18キロは怖い顔してましたよ
クエの鱗は鱗揚げでも楽しめます
今回も取っておいてといったのに、捨てられちゃった
ヒレでヒレ酒を楽しむこともできます
モロコの腹側の刺身です
寝かせる間もなくさばいちゃったけど甘味があって美味しい
とってもきれいな白身なのに脂がたっぷりです
下処理した胃袋と生きくらげにきゅうりをあえて
＠nishinofarmの島唐辛子と自家製レモンポン酢で和えました
こりこりのモロコの胃袋はかなり肉厚です
皮つきの身にあごや腹の骨付き部分
クエ鍋、クエしゃぶ開始
手前がくちびるはコラーゲンの塊
骨付きの部分のから揚げ
ジューシーで美味しい
2日目
肝は甘辛煮にしちゃったけど、表面はしっかりした歯ごたえで
中はトロトロで美味しいです
クエの胃袋や身を焼き焼きします
テーブルで焼きながら食べるのは最高
前日のクエ鍋をリメイクしてスープにしました
塩麹で仕立てていますが濃厚でめちゃ美味しいです
3日目は蒸した頭に生姜とネギの千切りをたっぷりタップリが美味しい
熱したゴマ油をジュっと掛けたら完成です
すだちも絞って、間違いのない美味しさですねぇ
クエの皮のから揚げはもっちリと皮の間のコラーゲンがたまらない
酒のつまみにもぴったしだわ
クエの尾側部分を煮つけにしました
ぶりんぶりんの身と皮が旨い
4日目
内臓は自家製の発酵調味料
山椒醤油麹・ニンニク味噌・コチュジャンで和えました
ポリコリした食感がなかなかいい感じ
前日は酒蒸しでしたが今夜はナンプラーでエスニックに作っちゃいました
たっぷりパクチーにオーガニックココナッツオイルが香ります
レモンをたっぷり絞ってこれもめちゃくちゃ美味しいじゃん
中骨にもたっぷりの身が
骨も多いけど骨周りに付いてるコラーゲンが本当に美味しい
4日熟成のクエの刺身とエンガワ
火を入れたクエが美味しすぎて刺身に感動を感じられない
5日目
エのポワレフォアグラ乗せ
エノキのガレットと庭のルッコラのソテーも添えて
フォアグラの脂でソテーしたクエ
もうめっちゃ美味しかったぁ
クエの出汁で作ったフランにはクエの身も入れてあります
バターや生クリームで濃厚仕立てですがクエにとても合います
クエの身：お好みで
生クリーム：100
クエだし：180
卵：2個
バター：20
塩・ホワイトペパー適量
6日目のクエ
クエのから揚げをパプリカやピーマンや玉葱のチリソテーと合わせました
パクチーを添えてアジアンな感じに
揚げたクエはピリッと辛いチリソースにも合います
7日間で作った料理
定休日のランチはクエでリゾット作りました
クエの出汁がたっぷりで美味しい
カリフラワーライスで糖質オフです
朝は、具沢山の味噌汁を飲んでたけど濃厚で美味しかったなぁ
クエのスープでグリーンカレーを作りました
焼き上げたクエもトッピング
濃厚だけど癖が強いグリーンカレーだから
美味しいけどクエの主張はわからないかも
塩麹に漬けて置いたクエの皮
からりと揚げてキュウリやレタスやネギで生春巻きにしました
ピリッとチリソースと自家製青山椒醤油麹の2種類のソースで
もっちりとした皮が塩麹のうま味を纏って
これは美味しい
クエの切り身を粕漬にしておいたのを忘れてたよ
1ヶ月半経過してたけど変な臭いもないし焼いてみた
普通の美味しく食べましたが発酵って凄いなぁ
2010年4月28日
最後のモロコは、ポワレ
身が厚いので、切り身になっちゃったけどね
やっぱり、お肉のような歯ごたえです
のらぼうとパプリカのソテーを敷いて、れもんバターソースで仕上げました
