庭の柚子なので無農薬だよ
今年は大きいのがいっぱい収穫
出来がった柚子ジャムはそのまま使ったり
柚子茶にしたり
肉料理のソースとしてつかったりします
作り方訂正しました
中の袋もそのまま刻んでジャムに入れます
綿が苦味の原因ではないので、綿をスプーンでこそげ取る工程は無くしました
柚子の種類や、皮の苦みには個体差が有ると思います
それぞれ、味を見て調節してくださいね
【材料】
・柚子絞り汁:150CC
・種を茹でた汁:100CC
・皮と袋:600グラム強【大ぶりの柚子10個前後】
・砂糖:お好みで【甘さ控えめブラウンシュガーで200グラム】
fellowはラカントSで作っています
【作り方】
1.柚子を良く洗って半分に切ります
汁と種を分けるためにボールの上にざるを乗せて、柚子をしぼります
苦みが出ないように、手でギュッと一気に絞りました
2.皮が
その後、皮を千切りにします
今回は20個分刻んだら疲れました
手もすっかり染まってしまった
3.切ったそばから水を張ったボールに皮を入れて、苦みをとります
3.種だけで140グラムありました
種の周りに着いている、ペクチンを抽出します
小鍋に種と水150CC(種が隠れるくらいで良いと思います)を入れて、火にかけます
種だけを取り除くと、汁の中にペクチンが抽出できています
ペクチンは、柚子ジャムのとろみをつけるためのものです
4,中の袋を取り出し種を取ります
ざっくりと刻みます
5.刻んだ袋と柚子の皮の水気を切り、鍋に入れます
かぶるくらいの水を加えて、さっとゆがきます
水気を切って、再度ゆがきます
苦みを取るための作業ですが、fellowは3回ほど繰り返しました
6.水気を切った柚子の皮・中の袋・種を茹でた汁を、鍋に入れます
100~200CCほどの水を加えて火にかけます。
沸騰したら、弱火にしてあくを取ります
砂糖を何回かに分けて加え、煮詰めていくととろみが出始めます
とろみが出始めたら柚子の果汁を加えて、ひと煮たちさせて完成です
ちょっとゆるいかなぁって感じても、冷めると更にとろみが出ますよ
2016年11月の第一弾
糖質制限のラカントSで作ったのは瓶の物です
てんさい糖を使ってコクを出したのがプラカップ
柚子の種類が違うので、それぞれ分けて2回作りました
左の色のきれいな柚子は、Wさんがくれた明るい色の柚子
皮も柔らかで、苦みも少なかった
右の色の濃い柚子は、柚子の皮も固めで苦みも強かったので湯でこぼしを増やしました
みんなに配った後なので、残ったのはこれだけ
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