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国籍気にせず友達づきあい楽しむ仲間 『WISH CLUB』 ブログ

仕事、学校は楽しい? ブログネタ:仕事、学校は楽しい? 参加中



いつも行っている多国籍あいのり旅行では、参加者である来日旅行者こそが主役であり、僕は写真撮影に徹しようと思いながら運営にあたっています。

なので、自分がフレームにおさまる写真を撮影することにこだわらないというか、集合写真を撮る時などは、気を使って「もっちゃんも一緒に入った写真をもう一枚」なんて言ってくださる人もいたりするんですが、むしろ主役である参加者のみんなの時間を無駄にしたくないという意識から自分自身が写ることを意識的に避けてきました。

その癖が染みついてか、普段もあまり積極的に自分を撮影することはないのですが、先日お酒の勢いもあって、今までの多国籍あいのり旅行を含め、我が家に遊びに来てくれた海外ゲストが持って来てくれたお土産や、写真など思い出の品と一緒にワンフレームにおさまる写真撮影をしてみました。

やってみて改めて思ったのですが、いただいたお土産や、撮影した写真を個別に保存していても、思い出の風化は、明らかに早く進んでしまいますが、ワンフレームにおさまる写真として撮影し直すと、記憶保存装置としても、思い出再生装置といても、優れた効果を発揮してくれます。

これまで、どうやって今までに培ってきた素晴らしい人間関係を風化させずに、且つさらにみんなの人間関係を紡ぎ合わせて行こうかと考えあぐねてきましたが、どうやらここに突破口があったようです。

ただ言い方を変えると、写真の出来次第や撮影写真の有無で、人を傷つけてしまう可能性もあるので、非常にプレッシャーも感じます。

でも、やらないわけにはいかないと強く感じたので、立ち向かっていこうと思います。

これまで知り合った、そしてこれから知り合う世界中の全ての人たちが笑顔と信頼の輪でつながってゆくことを信じて。

そう考えると、私の人生なんとも楽しいものです。



↑2013年末のツアーに参加してくれて以来、写真撮影やデザインのサポートをしてくれたエイキくんがデザインしてくれたロゴと、2014年末のツアー参加旅行者のみんなの集合写真


↑2006年に遊びに来てくれたスイスのラファエルからもらったマグカップと、同じく2006年に遊びに来てくれたアメリカのアレックスからもらったパーカーを着ての撮影

こんな感じで、いかに多国籍あいのり旅行と参加してくれたみんな、そして僕や家族の生活がリンクしているかが感じられる写真を撮り続けてみようと思います。