『ZOOT SIMS / THE ART OF JAZZ』
ズート・シムズの本格的なリーダー・アルバムで、ヴァルブ・トロンボーンのボブ・ブルックメイヤーを迎えたクインテットになっています。大好きなドラマーであるガス・ジョンソンが加わっているのも嬉しいです。1956年を迎え、ズートは渋くスイングしてよく歌う、“ズートの本領”をいよいよ開花させ、快進撃をここから始めます。バラードの「GHOST OF A CHANCE」とズートのオリジナル「DARK CLOUDS」が特に素晴らしく、他の曲も全て87点以上と粒が揃っています。ZOOT SIMS(ts) BOB BROOKMEYER(v-tb) JOHN WILLIAMS(p) MILT HINTON(b) GUS JOHNSON(ds)87点 CD1-1 「SEPTEMBER IN THE RAIN」1956/1/11,1887点 CD1-2 「DOWN AT THE LOFT」 1956/1/11,1890点 CD1-3 「GHOST OF A CHANCE」1956/1/11,1888点 CD1-4 「NOT SO DEEP」 1956/1/11,1887点 CD1-5 「THEM THERE EYES」 1956/1/11,1888点 CD1-6 「OUR PAD」 1956/1/11,1891点 CD1-7 「DARK CLOUDS」 1956/1/11,1888点 CD1-8 「ONE TO BLOW ON」 1956/1/11,18「セプテンバー・イン・ザ・レイン(CD1-1)」H.ワレンの曲です。ズートが先に出てB.ブルックメイアー(v-tb)といい感じで始めます。ソロはズート、B.ブルックメイアー(v-tb)、J.ウィリアムズ(p)、(ts)(v-tb)(b)と(ds)のフォー・バース等があります。ズートは渋くスイングしてよく歌い、お洒落で格好いい87点です。「ダウン・アット・ザ・ロフト(CD1-2)」J.ウィリアムズのオリジナルです。スリリングに始まり、ソロはズート、B.ブルックメイアー(v-tb)、J.ウィリアムズ(p)です。ズートはここも気持ちよく歌ってくれ、お洒落で格好いい87点です。「ゴースト・オヴ・ア・チャンス(CD1-3)」V.ヤングの曲で、C.ブラウンの名演が心に残りますが、ここではズートのバラード・プレイを堪能することが出来ます。ズートの後B.ブルックメイアー(v-tb)とJ.ウィリアムズ(p)もソロをとります。気品があり別格の90点です。「ノット・ソー・ディープ(CD1-4)」Z.シムズのオリジナルをハイ・テンポでスイングします。ソロはズート、B.ブルックメイアー(v-tb)、J.ウィリアムズ(p)、M.ヒントン(b)、(ts)と(v-tb)の対位と続きます。ズートはよく歌い、お洒落で格好良く僅かながら気品を感じさせる88点です。「ゼム・ゼア・アイズ(CD1-5)」W.トレイシーの曲で、テーマをズートとB.ブルックメイアー(v-tb)が対位で演り、ソロはズート、B.ブルックメイアー(v-tb)、J.ウィリアムズ(p)、(ts)(v-tb)と(ds)のフォー・バースと続きます。G.ジョンソンのドラムが「いいですねー」。ズートはフツーに良く、お洒落で格好いい87点です。「アワ・パッド(CD1-6)」G.ジョンソンとB.ブルックメイアーの共作をミディアム・テンポでブルースっぽく演ります。ソロはズート、B.ブルックメイアー(v-tb)、J.ウィリアムズ(p)の順です。お洒落で格好良く僅かながら気品を感じさせる88点です。「ダーク・クラウズ(CD1-7)」Z.シムズのオリジナルで、浸れてとても良い曲です。ソロはズート、B.ブルックメイアー(v-tb)、J.ウィリアムズ(p)です。曲の良さと各人のソロの良さがあり、気品があり別格でちょっと浸りたい91点です。「ワン・トゥー・ブロウ・オン(CD1-8)」Z.シムズのオリジナルです。テーマを(ts)と(v-tb)の対位で演り、ソロはB.ブルックメイアー(v-tb)、ズート、J.ウィリアムズ(p)、M.ヒントン(b)、(ts)と(v-tb)の小節交換、そして対位と続きます。ミディアム・ファースト・テンポで気持ちよくスイングし、お洒落で格好良く僅かながら気品を感じさせる88点です。87点 CD1-1 「SEPTEMBER IN THE RAIN」1956/1/11,1887点 CD1-2 「DOWN AT THE LOFT」 1956/1/11,1890点 CD1-3 「GHOST OF A CHANCE」1956/1/11,1888点 CD1-4 「NOT SO DEEP」 1956/1/11,1887点 CD1-5 「THEM THERE EYES」 1956/1/11,1888点 CD1-6 「OUR PAD」 1956/1/11,1891点 CD1-7 「DARK CLOUDS」 1956/1/11,1888点 CD1-8 「ONE TO BLOW ON」 1956/1/11,18