1682年、フランス王ルイ14世が建てた宮殿。
フランス絶対王政の象徴的建造物ともいわれ、その豪華さと完成度で世界中の宮殿の模範とされた。
バロック建築の代表作で、豪華な建物と広大な美しい庭園で有名な世界遺産。
また、現在につながる洋食における席次、テーブルマナーも、毎晩のようにここで開かれていた晩餐会に由来し、フランス料理とともに世界中に広まったと言われています。
「その1」ではアクセスから庭園までを紹介します。
パリからは「RER」といわれる郊外型の電車のC線で行くのが最も簡単です。
乗り場。イタリアからの修学旅行団体と遭遇。
こんな電車です。
車内の様子。自分撮りのつもりがオデコだけ。
終点のヴェルサイユ・リヴ・ゴーシュからは歩いてすぐ。
歩いて寄ってみると、左手にルイ14世の銅像があります。
では中に入ってみましょう♪
どーーーんと、これ見えてるところすべてが宮殿の庭です。
端まで歩いて行こうとは思いません。
レンタルサイクルがありますので、チャレンジしたい方はぜひ。
でも1時間レンタルだと1周できないと思います。
それでは説明不要の庭園をご覧ください。
しばらく歩くとレストランがあります。
通常、観光客が歩くのはここまでが多いです。
その先は広すぎてとても。。。
ビックリするほど美味しくないピザ。
フランスのパスタやピザは本当に美味しくないです。
次の「その2」では宮殿内部を紹介します。