
女性誌などでは「目が大きくはっきり見える」として、まつげの間を埋めるようにアイラインを塗ったり、下まぶたの際の粘膜にアイシャドーを塗る化粧法が紹介されています。
こうした化粧法の影響を調べるため、20代の健康な女性3人の目の縁に化粧して観察したところ、3時間後には目の表面を覆っている涙の層が部分的にはげたり厚さが不均一になり、目のかすみや痛みを生じるドライアイの状態になった。
また、目の縁に濃い化粧をしている24~45歳の受診患者8人について、目の表面の涙が乾き始めるまでの時間を計ったところ、全員が正常とされる10秒を下回った。まぶたの縁には目を保護する油を出す分泌腺があり、この腺が化粧でふさがれたためとみられる。
女性にとって必要なメイク。でも、もし目に何かあったら大変です。
今までのメイクで違和感を感じる事があれば、変えてみるのもいいかもしれません。