九州シニアライフ研究会代表

上級シニアライフカウンセラー

玉井洋子です。

 

2日は

第45回九州シニアライフ研究会開催

テーマ

『第2回介護体験談リレートーク』

 

会員の皆さんの

介護や看護の経験談をお話頂きました。

 

 

子育てが終わったら介護が…

 

と言われます。

 

まさに私もその一人。

 

現在進行形の我が家の介護を

お話しました。

 

 

主に話した内容は

免許返納問題と

任意後見制度と

両親の病気について。

 

父の免許返納までの道のりは

私と弟家族で対話すること5年あせるあせる

 

父が肩の手術をしたことで

突然そのチャンスが訪れたのです。

 

任意後見制度については

ブログでも以前書きました。

 

 

先月、母が難病診断されたので

私と弟の中で

介護問題が大きくなっています。

 

今回のリレートーク

多くの方に経験談をお話頂きましたが

言えることは

100人いれば100とおりの

介護事例があるということ。

 

介護状態にあっても

自分で施設を決めた人や

自分の思いを子どもに託した人

姉妹での意見の相違を乗り越えた人

等々・・・。

 

 

どんな最期を迎えたいか。。。

 

今思うことと、

先々思うことはきっと違うと思う。

 

だけど、

明日生きているかは

何の保証もないわけで

 

今を生きる

 

ことがいかに大切かが

体験談を聞いていて感じたこと。

 

 

とてもいい時間でした。

 

 

九州シニアライフ研究会の

目指すところが

ちょっとだけ見えてきた気がします照れ