先日、顧問先でプレミアム商品券のことが話題に上りました。
枚方市でのプレミアム商品券の購入の窓口が大変な混雑だったとのこと。
話によると、枚方市にお住まいの方以外でも購入できたそうです。
1冊1万円で、1万2千円分の買い物ができるということで、この関係の負担は国の税金で賄われるようですから、枚方市民に限定されていなかったんですかね？
フェイスブックの友人もこれに関する記事を載せていましたが、地域活性化にこの制度が役立っているのか？と思いますね。
ただの税金のばらまきにしか見えません。
通常必要な範囲での消費に回るのであれば、全体の消費アップにつながらない。
無駄な消費に回れば、国民の富につながらない。
こんなことなら、公共投資に回してもらったほうが、ずっと国民のためになります。
税金の使い方に、疑問を感じます。
所長 こーちゃんより
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