夢のように風のように世界旅雑記 - 飛べよ君、心は翼! -6ページ目

夢のように風のように世界旅雑記 - 飛べよ君、心は翼!

元気になる言葉や世界旅行がもう少しだけ楽しくなる情報、世界のニュービジネスなどをご紹介。

 

太平洋に浮かぶ地球最後の楽園と呼ばれる島で初めて味うコーヒーは素朴そのものだった。クセも無く優しく爽やかだった。妻が偶然小さな店で見つけたコーヒーの味が酷似している。袋の味を示す矢印が全て真ん中なのに驚いた。作為の無いクリアで単純な味は、あの島の森と平原を吹き渡る風を思い出した。

 

 

 

 

 

南の島を訪れた時、友人がコーヒーを淹れてくれた。その味に感動して私は沢山買って帰ったが全て無くなった。私以上にその味を愛していた妻は悲しみ、似た味を探し求めたが遂に見つけたらしい。私も飲んで同じ味に喜んだが、特筆すべきは信じられないほど安い。私達夫婦には質素な味が似合うみたいだ。

 

 

 

 

 

ハリウッド映画「Hachi」に多くの米国人が泣き、秋田犬は米国で日本以上に人気犬になった。ストーリーは分かっているのに私も泣いた記憶がある。平昌五輪金メダルのザギトワ選手の秋田犬「マサル」がお披露目された。日本から有名人に贈られるたのはヘレン・ケラー、プーチン大統領に次ぐ。美人(犬?)らしい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=rFAgbW8y5sE

https://www.youtube.com/watch?v=MdyXi6AWcq0

 

Courtesy of Tokyo Sports

 

Courtesy of SanSpo.com - Masaru

 

 

今夜のTVで九州の電力消費量は同地域の太陽光発電で80%をまかなえる。これ以上発電施設が増えると電力を捨てなければならないという。今日は昨年訪れた南の島の役人から無電気地域解消の相談に乗れと言われたばかり。歩行困難の私に又ジャングルに来いと言われそうで、黄金週間気分も吹き飛ぶ。

 

 

 

 

 

山口達也の衝撃事件はそのメンバーやTV業界に大きく影響を拡げている。我が家はTOKIOのファンではないが、日曜7時はいつも「鉄腕DASH」だ。番組はこれからどうなるのか。彼らは「宙船」で歌う。「その船は今どこにフラフラと浮かんでいるのかボロボロと進んでいるのか・・・」頑張って無事に漕いでほしい。

 

Courtesy of ニュースサイトしらべぇ

 

https://www.bing.com/videos/search?q=youtube+tokio+%e5%ae%99%e8%88%b9&&view=detail&mid=83A5ADF2629DD42882F683A5ADF2629DD42882F6&&FORM=VRDGAR

 

 

米国でテニスの大坂なおみと野球の大谷翔平がCuteだと大人気だ。能力の素晴らしさだけでなく、その態度や容姿がアメリカ人の心の琴線に触れるのだろう。そして同時期もう一人CGキャラクターSAYAが3月にテキサス州インタラクティブ見本市で披露され、瞬く間にCuteだと評判になった。こちらも劣らずKawaii。

 

Courtesy of SportsHochi

 

Courtesy of NHK

 

 

全米が大谷フィーバーに染まる。アメリカ人の大らかさであり、元々移民で成り立っている国だから、大谷の国籍など気にしない。今や彼は米球界屈指のアイドルであり、希望の星だ。彼に邂逅し、史上空前の活躍を目撃し、同じ時代を共有できる喜びにアメリカ人は興奮する。もう、球場に日の丸は似合わない。

 

 

Courtesy of thisismoney.co.uk

 

 

山下弘子さんのアフラックのCMが公開され、再び観られるようになった。長くはなかった彼女の人生だが溢れるばかりの愛に包まれた日々だったろう。大切な人と愛し愛される幸せな一生フィーバーは誰もが得られるものではない。私と妻は共に長い歳月を歩んできたが、山下さんの言葉を知る度に恥じ入るばかりなのだ。

 

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=86&v=lz6wDFwY4wY

 

 

エンゼルス大谷の3戦連発の本塁打にファンの興奮は最高潮だ。放送中のアナウンサーは打った瞬間に思わず「ウッソー!」と叫んだ。今TVでタケシと池上彰が「ウソを受け容れられない日本人の真面目さ」について対談している。日本人のSNSでの異常な炎上ぶりや昨今の不倫報道への潔癖さもそのせいだろう。

 

Courtesy of USA Today

 

 

 

まるで2001年4月2日のセーフコ球場を見るようだ。メジャーデビュー戦でイチローは5打数2安打、マリナーズファンは狂喜した。その17年後の4月2日にエンゼルス大谷は投手デビューし勝利を飾った。今日4日はDHで4打数3安打初本塁打。米国はベーブ・ルースの再来と驚嘆して、彼の今後の栄光を確信した。

 
 
Courtesy of allsuperstars.blogspot.co.uk
 
Courtesy of sharetube.jp
 

Courtesy of hochi.co.jp

 

3月31日、今夜は1ヶ月に2回満月が見られる「ブルームーン」だ。ブルームーンは2年半に1度の割合で巡るが、今年は1月に続いて2度も現れた。欧米では「ブルームーンを見ると幸せになれる」という言い伝えがある。次のブルームーンは2020年10月だから、今夜は世界中で大勢の人が空を見上げる事だろう。

 

Courtesy of space.geocities.jp

 

Courtesy of moodymoons.com

 

 

庭の桜の花が散っている。「散る桜 残る桜も 散る桜」で花びらは明日にも無くなるだろう。後には「蕊(しべ)」が残るが、間もなく蕊も花柄と共に落ちる。「桜蕊降る」という美しい季語もあるが、散り敷いて地面を紅く染める桜蕊は厄介だ。庭で遊ぶワンコ達の毛に絡み付いて離れない。紅い蕊が絨毯に目立ち始める季節た。

 

 

 

 

 

平昌五輪の女子カーリングSL北見で有名な「そだねー」をある製菓店が商標登録したらしいが、後日、少し早く登録していた大学生協があり、既にそだねーTシャツも売っている事が分かった。米国では話題になった言葉が翌日にはTシャツに商品化される素早さなので、日本はこれでも遅いほうかも知れない。

 

Courtesy of Kitami Kogyou Daigaku

 

 

4日早朝、妻はTVを点けた。フィギュアスケート世界選手権女子フリーの結果に樋口新葉は歓喜の涙を流し、ザギトワは必死に笑顔を浮かべようとしたが我慢しきれず大粒の泪をこぼす。競技終了後の選手とコーチが結果発表を待つリンク脇の小さなスペース「キスアンドクライ」には喜びと悲しみが交錯する。

 

Courtesy of gettyimages

 

 

Courtesy of gettyimages

 

 

大坂なおみのスピーチは「unpolished」や「unfiltered」と形容されたが、それでも「類まれな清々しさ」で観客の心をホッコリさせた。彼女の才能を引き出したのはサーシャ・バインコーチ。タッグを組んでまだ3ヶ月だ。羽生結弦のブライアン・オーサーコーチ同様に名選手と名伯楽は出会うべくして出会うのだろう。

 

Courtesy of getty images

 

Courtesy of pinterest.com

 

 

Acceptance speech(受賞スピーチ)には感心することが多い。特にアカデミー賞の受賞者が用意したスピーチは楽しい。今年の主演女優賞のスピーチも心に響いたが、19日の女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手の天真爛漫な受賞スピーチは米国のメディアで大評判になった。スピーチも結局は人柄なのだ。

 

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=dZfKLhu-LzE

 


私はTVドラマを殆ど観ない。歳のせいか離れた画面でプロットを追うのが苦手だ。それでも偶然観た「アンナチュラル」は面白かった。官庁上層部が補助金打ち切りをちらつかせてラボに鑑定書の書き換えを強要するが、職員達は事実をねじ曲げる事はしないと拒否した。現実社会でも改竄に逆らってほしかった。

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=MipS272beM8

 

 

靖国神社の標本木で5輪の花が開き今日が開花宣言。家の桜も数輪咲いたが、さくらんぼ(桜桃)の白い花はもう散ってしまいそうだ。夜店で買った寒緋桜は満開だが、全部半開きで下を向く。一見大人しそうだが個性的で私のお気に入りだ。妻は普通の桜が可愛いという。花言葉「あでやか・気紛れ」が嫌いかな?

 

 

 

 

妻は友人が殆どいないが、愚痴を全て聞いてくれるワンコがいるから淋しくないと言う。犬や猫にしか心を開けない人はとても多いらしい。最近はESA (Emotional Support Animal)という言葉をよく聞く。精神的な問題において飼い主の心の支えになる動物は我が家に4匹、日本中でも益々広がっているようだ。

 

 

Courtesy of wordsonwordsonwords.wo

 

 

最近はペットの機内持ち込みを認める米国の航空会社は多い。通常は足元のシートの下にペット用Cageや鞄を置くが、ユナイテッド航空のCAに子犬を頭上の荷物入れに収納するよう指示されたところ、子犬が死んだ。年間数十匹の犬や猫が機内で死ぬらしい。空の旅に愛するペットを同伴する時はご注意を!

 

Courtesy of pinterest.com

 

Courtesy of chihuahuakingdom.com

 

 

 

ティラーソン国務長官の解任はトランプ大統領のツイッターで発表された。彼の周りの閣僚・高官が次々と居なくなる。アガサ・クリスティ-の「And then there were none」は孤島で起きたがホワイトハウスでも起こる。「小さなインディアンが10人ご飯を食べに行ったら1人が喉を詰まらせて残りは9人」解任はまだ続く。

 

@Donald J. Trump  -  twitter

 

 

 

 

 

私が米国に住んでいた頃、職場の大学のウェブサイトが外部から内容を書き換えられ、「falsification」だと大騒ぎになった。日本語では「改竄(かいざん)」と訳し、国語辞典によると「文書の語句などを悪意を持って書き直してしまうこと」だ。今日の新聞各紙の第一面iは財務省による「改ざん」の見出しが踊っている。

 

Courtesy of J-cast news

 

 

 

 

東電は燃料デブリをロボットで取り除く予定だが、その工程は複雑を極め、ロボットの開発さえ出来ていない。費用は30兆円以上かかるそうだ。チェルノブイリでは原子炉を覆っていた石棺の老朽化で、原発と石棺を更に巨大な幅257m高さ108mのシェルターで覆った。これで100年は大丈夫だ。建造費1765億円。

 

Courtesy of asyura2.com


Courtesy of leparisien.fr
 

今日は3.11、大震災復興の特集番組が溢れる。朝の番組で原発格納容器の内部に600トンの燃料デブリ堆積物があり、ロボットで取り除くのに数十兆円が必要との話。膨大な時間と経費を投じて取り出したデブリをどこへ運ぶのか。先ずチェルノブイリのように密封する石棺で全体を覆ってから考えればいかが?

 

Courtesy of imart.co,jp

 

Courtesy of imart.co,jp

 

Courtesy of HUFFPOST

 

 

イチロー選手のマリナーズ復帰が決まって、MLBのウェブサイトやシアトルのメディアは大騒ぎだ。シアトル・タイムズの読者欄には喜びと歓迎の声が満ちている。移籍先をギリギリまで粘った彼には最良の選択になった。記者会見で彼は「ケージの中で大きくて売れ残った犬を優しく迎えてくれた気持ち」と語った。

 

Courtesy of mlb.com

 

Courtesy of cesar's way

 

 

 

ヨウ素と聞いて思い浮かべるのは今は劇薬だが外傷手当に使うヨードチンキだ。私は脳が故障した時、友から「コロイドヨード(有機ヨード)」を薦められた。妻は驚き「飲むと死ぬ」と必死で止めたが、まぁ死んでいるような状態だったので気にせず服用した。現在再び外国に行っているのは効果があったのだろう。

 

 

 

 

3,11が近づいた。2011年3月11日14時46分のM9.0東日本大地震はまだ記憶に新しいが、放射能は安全値まで下がっただろうか。原発事故の危機感は欧米と比べると日本は緩い。今日のニュースによるとベルギー政府は原発事故に備え、原発20km以内家庭へのヨウ素剤の配布を国中の全家庭に拡大した。

 

Courtesy of KYODO NEWS ベルギー・ティアンジョ原発

 

 

今TVでミューズ細胞が実用化し、点滴で脳梗塞などが著しく改善するニュース。ミューズ細胞は生体中で組織修復の機能を持ち、末梢血中に投与すると損傷部位に移行し失われた細胞を補う。脳の故障で歩く事も書く事も出来ず、日本語や英語の回復に長期間苦しんだ私には遅すぎたが、脳の病気に朗報だ。

 

病後初渡米@Santa Rosa

 

 

私が現在のような故障中でなかった頃、毎月多くの国々を訪れたが、常に現地では「全ての文化は等価である」という意識を持つことが必要だった。自分たちが認める文化以外を野蛮と糾弾するのは簡単だが、国際感覚を持つには、あらゆる文化を先ず尊重する事から始めないと、友好な人間関係が結べない。

 

 

 

 

 

人は犬や鯨を食べるが食人(カニバリズム)もする。50年前迄その風習が残っていたフォレ族が住む南の島国の資源局長から要請され、1年前私達は環境保護機器を設置した。先月実験検証の成功を報じる現地新聞が友から届いた。かつて魔境と呼ばれたその国は数十年後に日本より豊かになるらしい。

 

 

 

 

 

中国・韓国・台湾も昔は犬を食べたが日本では犬は猟犬であり、大陸由来の犬食文化は弥生時代に短期間で終わった。食料として生き物の命を奪う事は対象が犬でも鯨でも牛や豚でも同じだ。「可愛い・知能が高い・残酷過ぎる」だけでは説明できない。なぜ牛は良くて鯨は反対なのか食文化の理解は難しい。

 

 

 

ロンドンの国際映画祭・長編ドキュメンタリー部門で八木景子監督が最優秀監督賞を受賞。「ビハインド・ザ・コーヴ」はイルカ漁を批判的に描いた「ザ・コーヴ」の反証作品として日本文化の捕鯨を肯定的に描いた。「なぜ鯨を食べてはいけないのか」のテーマを欧米人が理解し評価した態度に私はチョット驚いた。

 

Courtesy of coralreefphotos.com

 

 

 

カーリング対英国戦10エンドの攻防は繰り返し語られる、文春オンラインの記事は秀逸だ。藤澤のラストストーンはミスショッだが意図的だったかも。見え過ぎる位置でミュアヘッドを色っぽく誘う。決めれば2点、銅メダルのチャンスに彼女の心は乱れる。それはまるで悪女の誘惑のようだ。2人の表情が印象深い。

 

https://www.youtube.com/watch?v=CegqK2v_dJQ

 

Courtesy of getty

 

Courtesy of getty

 

https://www.youtube.com/watch?v=jgsyaCJDo1Q

 

 

平昌五輪に出場していたオランダ代表の選手が受賞会見で「韓国は犬を大切にして下さい」と発言し犬食文化の残る韓国でネットが炎上。今日は虐待から救われたペットのミニブタが動物保護団体から譲り受けた夫婦に食べられてしまった記事を読んだ。人は生き物を殺さなければ生きていけないけれど・・。

 

Courtesy of CBC British Columbia

 

 

日本カーリング史上初のメダル獲得で昨夜は驚喜した。3-4の10エンド後攻の最後のショットで英国スキップは安全な同点を良しとせず、2点を取る勝負に賭けた。チャレンジ好きのイギリス人らしい。韓国ではVS日本戦が漫画のようだと評判になり、「もぐもぐタイム」と「そだねー」も流行語大賞になりそうだ。

 

Courtesy of DailySports

 

Courtesy of The Gurdian 

 

Courtesy of huffingtonpost.jp

 

Courtesy of @haban35

 

 

フィギュアスケート金メダルの15歳のアリーナ・ザギトワは美しくて技術も素晴らしいが、7つ全てのジャンプを後半に入れる構成はやはり違和感があった。国際スケート連盟は後半に1.1倍になるジャンプ数を制限する為にルール改正を総会に提案する。メドベージェワに負けない彼女の演技力を是非見てみたい。

 

Courtesy of afp/getty images

 

Courtesy of asahi.com

 

 

女子フィギュアスケートシングルの金メダルは異次元の争いだった。ザギトワ、メドベージェワは共にフリーが156.65点で、ショートの僅差の点数で女王が決まった。二人は同じモスクワのスケート場で同じコーチの指導を受ける。他に12歳で4回転を跳ぶ少女たちも居るらしい。「鉄の女」の異名を持つコーチ、恐るべし。

 

Courtesy of sports hochi

 

Courtesy of fsrussia.ru

 

 

カーリングと将棋はよく似ている。17日羽生竜王は藤井五段に投了し、女子カーリングチームは19日平昌でカナダチームにコンシードした。これ以上戦っても勝てないと負けを認める制度。更にどちらも対戦中に「おやつタイム」がある。将棋は午後3時に、カーリングは5エンドの後に7分間おやつを楽しむ。

 

Courtesy of kifuog.shogi.or.jp

 

Courteesy of sankei sports

 

https://www.youtube.com/watch?v=Mk25Jmy9970

 

 

平昌五輪女子カーリングの日本チームがOAR戦に10-5で快勝。OARは第9エンド終了後にコンシードを申請し日本の勝利が決まった。多くのTV局は言葉が難しいと代わりにギブアップを使ったが、雰囲気は少し違う。give upは「努力したが諦めた」、concedeは「状況を見て敗北を決断する」という意味合いだ。

 

 

Courtesy of sportsnavi

 

 

「羽生フィギュア金」に日本中が沸いた日、殆ど同時刻に「羽生竜王投了、119手で藤井五段の勝ち」のニュースが流れた。投了とはボードゲームなどで不利な方が、負けを認め本来の対戦終了となる条件が成立するより前にゲームを終える事。英語でコンシードconcedeという。藤井五段は決勝でも勝利し史上初の中学生6段が誕生した。

 

Courtesy of hochi.co.jp

 
五輪には魔物が住むという。体操の絶対王者内村航平選手も「五輪の失敗は、本当に魔物としか言いようが無かった。気持ちが舞い上がったとか冷静さがないまま演技したとかじゃないんです。」と言ったが、平昌で陰陽師安倍晴明に扮した羽生結弦選手は見事に魔物を封じ込めた。不屈の精神力の勝利。
 
 
 
 
 
今日のスノーボード平野、スピード1000小平、ノーマルヒル渡部の3選手は絶対王者と期待されたが銀メダルだった。渡部選手は「メダルを獲れてホッとしたのが半分と目指していた所に辿り着かなかった悔しさ半分」と語った。皆同じ気持ちだろが、会見で吐露される彼らの心の成長ぶりに感動。
 
Courtesy of cyclestyle.net
 
 
目覚めると窓の外は今朝も銀世界だ。南国では珍しくて嬉しいが、北陸や東北はさぞ大変だろう。3連休は五輪ばかり観ていたが、フィギュア団体フリーは全員最下位で残念だった。個人競技でなく、総合力を問われると力不足は隠せない。国民からメダル獲得の期待をかけられた選手達の重圧を思ってしまう。
 
 
 
 
豪雪の福井で1500台のドライバーが2晩を過ごした車の立ち往生は漸く解消し始めた。今日は日本だけでなく北半球全体が記録的大雪らしい。パリの友は「雪国だ」とSkyoeで話す。街は740kmの渋滞になり2000人が車中で夜を過ごした。雪が珍しい日本の我が家も米国南部の孫の家も雪で覆われた一日。
 
Courtesy of AFPEB NEWS
 
 
 
 

クピドが目隠しをして矢を放つと愛より「性欲」が目的になるらしい。クピドの矢には2種類ある。金の矢を射られると、目の前の相手に強い愛情を抱くが、鉛だと相手に嫌悪感を抱く。いくら追い回しても拒否されるのは相手に鉛の矢が刺さっているのだ。諦めた方が良いと思うが、恋は盲目だから説得は難しい。


Curtesy of mr.repley.deviantant.coml

Courtesy of invaluable.co.uk

 

人が恋に落ちるのはキューピッドの気紛れのせいだという。「Cupidoクピド」 はローマ神話の愛の神で、背中に翼をつけて恋の矢を放つ幼児だ。サンドロ・ポッティチェッリの「春」の中で画面の上方から矢を放つのがクピドだが、よく見ると目隠しをしながら3美神を狙っている。誰を恋に落とすのか、的は大丈夫?

 

 

 

 

Kyon2が不倫を告白し、恋人が会見したとTVで騒いでいる。昔、「愛がいつ始まるのか知るのは難しい、愛が始まった、と知るのはそんなに難しくない」という一節を読んだ。夏目漱石の「それから」に「僕の存在には貴方が必要だ。どうしても必要だ」とあるが、そういうことなのだろう。漱石には不倫小説が多い。

 

 

 

バレンタインの王道ブランドチョコ「GODIVA」を義理チョコに贈る人も少ないだろうが、それでもチョコレートメーカーが義理チョコ廃止の先鞭をつけたのには感心した。「気持ちを伝える喜びを大切にするために、気を遣って義理チョコを上げることを止めませんか?バレンタインデーを好きになってください。」に拍手!

 

 

 

 

 

間もなくバレンタインデー。米国では男女を問わず意中の人にカードやバラの花束を贈り合うが、日経新聞のゴディバ全面広告「日本は、義理チョコをやめよう」には驚いた。義理チョコは「付き合い上仕方なく渡すチョコ」だ。贈る女性も貰う男性も決して嬉しくない事に漸く気づいたようだ。

 

 

 

 

1月31日の月は珍しい現象が3つ重なった。寒さに震えながら赤銅色のスーパームーン・ブルームーン・ブラッドムーンを老妻と眺めた。欧州と日本に離れ、6年間逢わない未来の妻の手紙に「一緒に月を見たいから同じ日の同じ時刻に月を見上げてね」とあった。妻はあの頃はきっとロマンチストだったのだ。

 

Courtesy of Jiji Tsuushin

 

 

トランプ大統領が希望したゴッホの絵の代わりに美術館は実際に使用されていた黄金の便器を貸し出したいと提案した。アフリカを「屋外便所」と評した大統領への皮肉だろう。因みにトランプ大統領は北朝鮮首脳が移動時に使用するベンツと専用列車に搭載した個人専用トイレを爆破する計画があるらしい。

 

 

 

東京は1日に再び雪景色になりそうだが、今日のニュースでホワイトハウスはゴッホの「雪のある風景」を、トランプ夫妻のリビングに飾りたいと貸し出しをグッゲンハイム美術館に申し入れた。これに対して同美術館はゴッホを断った上で、代わりに現代作品の18金の便器を提案したが、ホワイトハウスは断った。

 

 

Courtesy of Guggenhaim Museum NY  マカリツィオ・カテラン「アメリカ」  

 

 

昨日の大雪から一夜明けTVでは滑りやすい歩行者達の映像が流れる。新聞やサイトにも「東京都心で大雪、転ばないための歩き方」として、ペンギンの歩き方を薦める記事が今日は日本でも欧米でも目立つ。身体を少しだけ前にして歩幅は小さく地面から垂直に足裏全体を上げ下ろしするのが秘訣だ。

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=COA_vgQjR6s

 

 

週刊文春のサイトが炎上状態だそうだ。数年前「自分に関係の無い他人の不倫など放っておこう」と小欄に書いたが、世間は騒ぎ、又1つの稀有な才能が消える。「信じたくない出来事をあなたはいつもどうやってのりこえてきましたか?惰性とか妥協とか堕落とか・・・泥まみれにしてしまったその時・・・」良い歌だった。

 

https://www.youtube.com/watch?v=53o-77Yf5TQ

 

 

CNNニュースによると、スウェーデンは戦争に巻き込まれる事態に備えたパンフレットを国民に配布した。最近のロシアの脅威の高ま

から、国と社会に対する攻撃に備えるよう促す内容だ。戦争勃発を危惧し、自宅に十分な食料、水、毛布等を準備するよう国民に求めた。徴兵制も今年復活するらしい。

 

Courtesy of CNN

 

 

 

新年早々文春砲が炸裂している。私はフランスやスウェーデンの生活が長かったせいか、不倫に拒否感も興味も無いが、TVで話題にしていれば見てしまうのは、自分の心の卑しさだろう。昔、「can't stop fallin' in love」という不倫(?)の歌が好きだった。暫くは彼の周囲は姦しいことだろう。何だか切ない話だ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=u18Se0qPae8

 

https://www.youtube.com/watch?v=5WlMAuWTyLM

 

 

ムーミンの名言で有名なのはスナフキンの言葉だが、リトルミーの言葉には著者の女性作家トーベ・ヤンソンの心情が溢れる。「女ってね、時々、好きな人といたくて、時々、好きな人の前から消えたくなるの。それをわがままっていう男とは、一緒にいれないわ。それをかわいいって思う男とは、長くいれそうね。」

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=G03R0B442EM

 

 

「ねえムーミ、どこ出身?」と13日のセンター試験の後で話題になった。名前を知らない受験生も多かったようだ。私達の世代はムーミンのアニメに夢中になったが、既に半世紀も過ぎていた。ムーミンとスナフキン、リトルミイなどムーミン谷の仲間達の名言は、私にはあの頃よりも今の方が胸に突き刺さる。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=lT8YATFfEi8

 

 

ワンワンワンに合わせたのか、11月1日の発表に続き、ソニーは戌年1月11日に新「aibo」を発売した。オーナーの呼びかけやタッチに反応して積極的に人に寄り添う。4匹の老犬の飼い主の私は「死なない犬」は羨ましいが、旧型アイボの修理サービスは終わっている。新型のサービスは終了して欲しくない。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=fNeydqrYIis

 

 

 

トランプ大統領の暴露本「Fire and Fury」が出版され、米大統領は怒り心頭で毎日ツイートしている。一方、ゴールデン・グローブ賞を受賞したTV司会者オプラ・ウィンフリー氏に次期大統領選出馬の期待が高まっている。最も尊敬する女性ベスト3 常連の彼女の人気にトランプ大統領は対抗できるだろうか。

 

Courtesy of newsinfo.inquiry.net

 

https://www.youtube.com/watch?v=7a8ncSBU-Eg

 

https://www.youtube.com/watch?v=HPia2RvgbOs

 

 

 
エストニア共和国はバルト海北東岸の小国で、北はフィンランド湾、東はロシアと国境を接し、ラトビア、リトアニアと共に「バルト三国」を成している。スカイプを開発して欧州のシリコンバレーと呼ばれる首都タリンはフィンランド・ヘルシンキから高速船で約1時間半で行ける世界文化遺産登録の美しい古都だ。
 
 
 
Courtesy of europe-camping-guide.com
 
 
エストニアでは現在、市民生活の多くをオンラインで行うが、非エストニア在住の世界中の外国人が政府の発行するIDカードを取得でき、銀行口座の開設や起業、オンラインでの企業経営も可能な「e-resident」サービスで諸外国から電子国民を集め、デジタルソサイエティは間もなく2000万人になるらしい。 
 
 
 
 
年始のTVで2050年には日本の人口が1億人以下になり、国家の衰退に関わると悲観的な話をしている。私はスウェーデンやドバイが少ない人口のメリットを必死で捜していた時代を知っている。ブログで逆さツリーを紹介したエストニアは人口130万人だが、この数年で世界一のIT国になった経緯にも感嘆した。
 
 
 
 
師走の1ヶ月間は大相撲暴行事件で世間は「喧喧囂囂(け
んけんごうごう)」「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」で大騒ぎだったが新春も騒ぎは収まりそうにない。貴乃花親方の心情は誰も分らないが、これは「独立不羈(どくりつふき)」、「鉄心石腸(てっしんせきちょう)」、「堅忍不抜(けんにんふばつ)」なのだろうか。
 
 
 
TVで「喧喧諤諤(けんけんがくがく)は「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」と「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」を混用した誤用だと説明していた。「たくさんの人がやかましくしゃべる様子」と「みんなが率直に意見を述べて議論している様子」の違いだが、最近の国語辞典には喧喧諤諤も載っている。市民権を得たのか?
 
 
 
戌年の年賀状は犬の絵ばかりだ。我が家の犬の写真も家族が多用した。最近の人間と犬の距離感は限りなく近いが、世界には犬をパートナーと捉えず食用にする人もいる。現在も犬食が盛んな韓国が、海外の冬季五輪反対の声に悩まされているらしい。犬食文化と鯨食文化の違いを説明するのも難しい。
 
 
 
"Happy New Year 2018"

 

 

 

孫はXマス前に学校でもクッキーを作った。Charter Schoolは少し異色の学校だ。児童の基礎学力低下に業を煮やした親達が「手作り教育」を目指して、州政府とチャーター(特許契約書)を交わし、保護者と教師が自主運営する公立学校。但し、設立時の目標に沿った成果が無いと評価されると廃校になる。

 

 

 

 

 

スウェーデンのアニメ「長靴下のピッピ」は世界で評判になった。友のXマスカードにピッピが床に広げて作るペッパーカーカの切手が貼られていた。それは薄力粉・塩・バター・ベーキングパウダー・ジンジャーパウダー・ナツメグパウダー・シナモンパウダー・グローブパウダー・粉砂糖・卵白・水で作るのだった。

 

 

 

 

 

米国の孫がXマスのクッキーカッターでジンジャークッキーを作っている。私は昔、ストックホルムで食べたXマス・ペッパーカーカを思い出した。アメリカもスウェーデンも日本のような豪華なケーキではなく昔からのジンジャークッキーを食べる。私はパンカ-カを今も焼くが、ペッパーカーカも孫と一緒に作りたい。

 

 

 

Courtesy of hemmahosandrea.se

 

Courtesy of blellscafe.blogspot.com

 

 

 

 

 

白鵬は最強の横綱と呼ばれているが、彼の取り口は常に立会いの張り手かちあげエルボーの喧嘩殺法またはプロレス攻撃だ。横審が漸く「こういう取り口は横綱相撲にはありえない、美しくない、見たくない。」と批判したが遅きに失した感がする。私達が熱狂した過去の大横綱達の熱戦は蘇るだろうか。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=tbtd5iUpu34

 

https://www.youtube.com/watch?v=Vy1TgwRJFa8

 

 

嫉妬は人間特有の感情ではなく犬にもある。ウィーン大学やカリフォルニア大学も研究発表したが、jelousy in dogs は海外でよく話題になる。我が家の犬も1匹だけをハグすると他の3匹は半狂乱になる。妻も私も必ず気をつけるのは「平等に公平に」だ。妻は犬はそれで良いが自分は犬ではないと主張する。

 

 

 

 

 

上野動物園の赤ちゃんパンダ・シャンシャンの公開も2日目。大変な人気だが、私達老夫婦はPCで眺めるだけで満足だ。中国では大熊猫だが猫ではなく完全な熊。熊や虎やライオンの子はcubという。動物園のライブはよく出来ていて今日は我が家の4匹のプードルがきっと妬ける程、パンダカブの映像を楽しんだ。

 

 

Courtesy of Ueno-Panda-Live

 

 

昨日、貴乃花一門の忘年会で貴乃花親方は報道陣には無言を続けたが、会場では石原裕次郎の「勇者たち」を熱唱したらしい。「風が強けりゃ 岩陰で 息をひそめる 鷲になれ 爪をとぎながら 唇かんで 羽を休めて いればいい 捨てるなよ 戦いを・・」明日20日の理事会を控えて彼に勝算はあるのだろうか。

 

 

Courtesy of wallconvert.com

 

 

 

私の娘の夫はポーランド系米国人。ポーランドでは昔から逆さXマスツリーが飾られていたと聞いた。宗教的伝統らしいが、今の世界のトレンドは幼児やペットが繊細なオーナメントに触れて壊したり怪我をする事が無く、ツリー周辺に置くプレゼントのスペースが広くなり、何しろ斬新だという理由で広まったらしい。

 

 

Courtesy of Melrose International

 

Courtesy of Christmas Specialists

 

Courtesy of funny-potato.com

 

 

海外のホテルで逆さXマスツリーが飾られている。私はスウェーデンに居た頃、旅したバルト三国で初めて見て理由を尋ねた。宗教上エデンの楽園のシンボルと聞いたが、今は欧米のお洒落な飾り方としてトレンディらしい。日本でも家庭用に通販でも売られている。逆さにしただけで高価なのは何故だろう。

 

Courtesy of thespruce.com 

 

Courtesy of centsiblesaving.com

 

 

 

娘から10kgのクリスマスターキーを焼いたとLINEの写真が届く。聖夜迄まだ2週間あるから、冷凍するしか無いねと妻と相談している。ターキーが少ない日本ではクリスマスチキンくを食べる習慣が定着したが、この仕掛け人はKFCだ。日本のチョコレート業界が仕組んだバレンタインチョコと同様大成功だ。

 

 

Illustration by winwinboy

 

Courtesy of KFC

 

 

米国南東部の孫から初雪が降ったと楽しそうなLINEだが、電話を代わった娘は彼女が学んだLAの大学が燃えそうだと悲鳴。私達が住んでいた住居も燃えただろうか。山火事はよく起きたがこれほど市街地に近づいた事は無い。病気にならなければ私は現地でどうしていただろう。人生とは予測が難しい。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=R-dlWnuS5Qw

 

 

トランプ米大統領は6日、3宗教35億人が崇める聖地エルサレムをイスラエルの首都と認めると宣言した。テルアビブの米大使館もエルサレムに移す準備を始めた。アラブ諸国は民衆蜂起の声を上げた。12月8日はジョン・レノンが凶弾に倒れた日。世界中で彼の「イマジン」を歌う人達が増えることだろう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=04FjzBuxdO8

 

今日のMail紙にヘンリー王子が、恋人メーガン・マークルさんと一緒にクリスマス用のモミの木を購入し、自ら抱えて持って帰った記事。高さ1.8mで値段8000円は標準の大きさだ。米国の孫の家でもツリーが飾られた。我が家がツリーを飾らなくなって数十年が過ぎたが、12月7日は日本のクリスマスツリーの日。

 

 

Courtesy of cinemacafe.net

 

 

 

気が付けば12月、あっという間にクリスマスそして年の暮れだ。街はとっくにクリスマスムード全開だが、私はこの季節には世界のクリスマス広告を探す。海外の企業の柔軟な発想は斬新で私にはとても刺激になる。数年前の「戦場のクリスマス」も今年の「老人と犬」の動画も心がほっこりするお気に入りだ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=NWF2JBb1bvM

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=170&v=qYSTGfy5TaY

 

 

今、TVではしだのりひこ氏の訃報が流れた。私は彼の優しい歌声が好きだった。カラオケで「風」をよく歌った。「人は誰もただ1人旅に出て・・ちょっぴり寂しくて振り返っても・・そこにはただ風が吹いているだけ・・人は誰も夢破れ振りかえる・・」私も1人で旅に出て,何度も振り返っては前に進んだ日々を思い出す。

 

https://www.youtube.com/watch?v=ugtGClQLUdQ

 

 

一物全体で食べる果物の代表はイチゴかも知れない。正確にはイチゴはスイカやメロンと同じ野菜だが、流通上は果物として扱う。美味しいイチゴの赤い部分は実ではなく、花の根元の花托が膨らんだものだ。小さい粒粒が実であり、その中心に種がある。イチゴは茎も皮も実も種も一緒に食べているのだ。

 

Courtesy of satonoka

 

Ccourtesy of satonoka

 

 

TVでキウイを皮ごと食べていた。「一物全体」という言葉があり、皮付きで食する。果物・野菜・穀物の皮とその直下には、それ以外の部分には入っていないビタミンやミネラルが含まれる。私は海外で桃・キウイ・オレンジ・ぶどうは丸かじりの習慣が付いた。桃とキウイは格段に美味い。栄養学で確かめたい。

 

 

 

 

まだ大相撲である。相撲協会と貴乃花親方と横綱白鵬のことだ。被害者である貴乃花側は昨日の理事会でも非難されまさに土俵際だ。白鵬も九州場所からの一連の言動で叱責を受けている。ピンチという火の中で燃え尽きるのか、真の鮮やかさを見せるのか、これからの当事者たちの対応を注目したい。

 

 

Courtesy of Shukan Yomiuri

 

 

今年南の島国で日本の大学の人達と鉱山の精練で安全に金を取り出す実験をした。私は炎の中で美しく輝く金を初めて見た。「入火真金色転鮮ひにいってしんきんいろうたたあざやかなり」は禅の言葉。真金は火に入ると一層色があざやかに輝く。同様に、真の悟りを得た人は、苦難に遭っても一層徳が輝く。

 
 


Courtesy of goroh.tagawa.a.k.a.56

 

 

4日間空白にしていても、マスコミはまだ横綱暴行事件の話題ばかり。今日のウエブサイトに「貴乃花親方不可解行動のネタ本発見 孤立厭わず、マイク突き付けられても『木鶏』貫く」の見出しがあった。彼が傾倒している木鶏も必要な時には鳴かなければならない。大相撲ファンは待ちくたびているのだ。

 

Courtesy of daily.co.jp

 

 

 

「木鶏鳴子夜(もっけいしやになく)」木鶏は人知れず夜中に鳴く。王が闘鶏を育てる名人に鶏の調教を依頼した。虚勢を張る、気負いがある等の理由で待たされたが献上された鶏は他の鶏を見ても無為自然でまるで木鶏だった。人も徳が充実していれば無我無心で相手の敵対心を無くし戦わずして勝つ。

 

Courtesy of goroh.tagawa.a.k.a.56

 

 

双葉山の逸話として有名なのが、彼の連勝が69で途切れて大騒ぎになった時、洋上の心の師に送った「われ未だ木鶏たり得ず」の電報だった。本当に強い鶏は肩を怒らせて威嚇をしたり虚勢を張ることなく、まるで木鶏のように相手の動きに惑わされることがない。泰然と構えてじっとしているだけだという。

 

 

Courtesy of naokoyamakawa.blog18.fc

 

 

12年前、「国家の品格」がベストセラーになり、流行語大賞を受賞した。その後「~の品格」という書籍が相次ぎ、角聖と呼ばれる双葉山の「相撲求道録」も「横綱の品格」として再出版された。白鵬は双葉山を尊敬しているという。昨日の優勝インタビューを見ると、道は遥かに遠いが必死で精進してほしい。

 

https://www.youtube.com/watch?v=QahsKtIoycI

 

 

 

立川志らく氏のイジメの話。「イジメられた子の親が警察に訴えた。その親はPTAの会長。何で学校に相談せず警察に?とその親を叩く。その学校は隠蔽体質で有名。学校関係者がイジメられた子の親がおかしいと非難。イジメられた子供も何故黙っているのかと非難する。」大相撲?いえ、学校の話だよね。

 

 

Courtesy of Charles Monroe Schulz

 

 

今日の大相撲、横綱白鵬と関脇嘉風の結びの一番には驚いた。白鵬はいつもの張り手の立ち合いだが、嘉風に懐に入られると一気に寄り切られた。土俵下に落ちた白鵬は右手を挙げ「待った」のジェスチャーで抗議し仲々土俵に戻らなかった。最強者の奢りか、彼の相撲振りと言動には「???」が多いなぁ。

 

Courtesy of t.pia.jp

 

 

白馬富士暴行で大騒ぎだ。大好きだった2横綱の千代の富士は鬼籍に入り、貴乃花は窮地に陥った。産経新聞に「被害者側の親方が報告の義務を問われる一方、現場にいた加害者の日馬富士、見ていた白鵬や鶴竜が黙っていた経緯は問題視されない」とある。AIと比べ人間の非合理性は常に存在する。 

 

Courtesy of mensclub.jp

 

Courtesy of inayuu amamin.jp

 

 

AIの開発が目覚ましい。今度はAIが医師国家試験に合格した。ソフトバンクのペッパーに似た中国のヒト型ロボットが本物の医師国家試験に臨み、技術者や試験監督が見守る中で見事合格。AIは医学知識を網羅しているだけで診療はできないというが、意外と早くロボットの医者が誕生するかも知れない。

 

Courtesy of pigflaps.wordpress.com

 

 

TVで「和式トイレを使えない子供達」を観た事がある。家庭では洋式トイレだから使えないのも仕方が無いと思うが、実は病気で故障中の私も足が曲がらず使えない。昭和記念公園にユニセフが設置した「見えないトイレ」は便器が土中に埋められている。世界には土に穴が開いただけのトイレも多いのだ。

 

Courtesy of Mainichi Shimbun

 

 

Courtesy of Japan UNICEF

 

 

毎年11月19日は「世界トイレの日」だ。私は20歳代初めに80ドルを持ち横浜港からシベリア鉄道を目指した。トイレ中の姿は他人に見られたくないが貧乏旅行の私は劣悪なトイレを何度も使用した。国連は「世界で3人に1人がトイレを使えない。人間の尊厳が傷ついている」と世界中にその改善を求めている。

 

 

https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=3F-emFrN7JU

 

 

メディアで「シンギュラリティ Technoogical Singularity」が使われ始めた。「技術的特異点」とは人工知能が人間より頭が良くなることで起こり得る様々な事態を指す。人工知能研究の世界的権威レイ・カーツワイル氏の予言では2045年に起るらしい。今の私は自分の認知症のほうがもっと心配だけれど。

 

 

Courtesy of mountainvision.blogspot.com - Ray Kurzweil

 

 

日本のロボットは「鉄腕アトム」やネコ型ロボット「ドラえもん」から最近の「ROBI」まで可愛い姿をしている。人の心を持ったロボットを日本人は愛し、夢見るのだろう。しかし現実に科学者が作るロボットや人工知能(AI)は合理性のみに特化する。人間の心の非合理性を併せ持つと、仕事への優位性が失われる。

 

 

 

 

 

市民権の付与後にスピーチを行った「ソフィア」は聴衆を前に人間の様な表情と返答で「私はこの特例をとても光栄に誇らしく思う」と語った。しかし、ロボットについてのネガティブな質問に「あなた達が親切にしてくれる限り、私達も親切にします。そうでない場合は人類を滅ぼします」と答えて聴衆を驚愕させた。

 

https://www.youtube.com/watch?v=dMrX08PxUNY