アルパカ「お待たせしましたぁ〜、ダージリンティーだよぉ〜。」
アルパカ「いんや〜お礼を言わなきゃいけないのはあたしの方だよぉ。」
ウィンテル「えぇ、ようやくアルパカにカフェを営むだけの舞台を用意できました。パンを買ってコーヒーとかも飲める店って感じですね。町の住人がパン買いに来たり、お茶したりする憩いの場ってとこですかね。」
アルパカ「店名はもうちょっと凝って欲しかったのがホンネだけどねぇ〜。ぺっ。」
ウィンテル「検討しますw」
アルパカ「まずは仮面ライダーけもの…ビーストからだねぇ〜。」
前回お話しした通り、関節の固さにムラがありちょっとポージングさせづらい面があります。
お次はS.H.Figuartsビーストマント。
こいつのおかげで飛行しながらの戦闘シーンが撮れるので、フィギュア劇をする自分にとってはプレイバリュー爆上げのマントです。
ステルスという能力的には使い勝手が良いですが、見えないから写真にうつる出番は少ないという悲しいマント。
せめて舌が取り外せる仕様なら良かったんですけどね…モールとか使って舌の代わりにすれば、舌を伸ばして木でターザンするシーンとか再現できただけにちょっと残念です。
能力:力がつよい
単純にパワーが強化される描写は使い易そうなので活躍が楽しみです。
ツノと色のおかげで、ダントツでカッコいいマントでもあります。
能力は『治癒能力』って設定になってますが、原作で毒の治療以外で使ってた記憶がないんですよね…
体力回復とかデバフの解除なんかが出来る設定に無理矢理しちゃえば、活躍の機会はありそうです。
しかし裏返す方向に曲げるのが硬くて難しかったり、下手に曲げると折り目が付いちゃいそうで恐る恐る動かしてる段階です。
思うように動かなくても、誤魔化し方が分かってくるとアクションの幅も広がります。
続いてはこちら。
エグゼイドに続きラスボスライダーがアーツ化。
このフィギュア、一次受注が売り切れた時点で二次の案内は未だに無く、手に入れられていない人も多いはず。
自分はラビットラビットのようにすぐに二次に行くと踏んでたので、予約開始して速攻で予約したので運良く手に入りました。
まさか二次来ないとは思わなかったですがw
この途方もなく複雑な造形をテレビで初めて見た時、「死ぬほどカッコいいな、アーツが出たら絶対買おう。でもこんな造形をフィギュアにするのは不可能だろうな…」と思ったのを覚えています。
実現しました。
素直に凄いです、ただただ感動しています。ありがとうバンダイ。二次受注の計画がんばれ。
ここまでやるかという念の入れように拍手を送りたいですね。
ただこの換装で三形態が再現できるがために、三体買いをする人が続出して一瞬で一次受注が締め切られたような気がするので、準備数は読み間違えたなと思います。
造形が複雑で尖っているため、差し替えの時どこに力を入れればいいか迷います。
失敗して折れる確率も高そうなので、かなり神経使います。あんま差し替えたくないw
このセクシーな手首なんかも、エボルトのキャラクターを再現するのにうってつけの良い付属品です。
いや出来るんなら他のフィギュアでもやれよ…と思った同志は少なくないはず。
でもネビュラスチームガンはグリップが太くて真っ直ぐ保持できません。ここで詰めを見誤るのもバンダイらしくて流石。
普通のライダーアーツでここまで満足する事は今まで無かったので、盛大な拍手を送りたいです。
以上で撮影を終わ
カランカラン!
アルパカ「あっ、お客さんだぁ〜。」
アルパカ「はい〜!」
カランカラン!
ウィンテル「…安かったからインバイしたキャラがさっそくパン買いに来たっていうシーンでした。」
アルパカ「どぉりで初めて見るお客さんだったわけだぁ〜。」
アルパカ「またねぇ〜!」
雑記おわり
おまけ
IW版は全く欲しくならなかったのですが、EG版は喉から手と足が出るほど欲しくて必死でした。
やはりフィギュアは値段じゃなくて完成度なんだなぁと思った瞬間です。
あとアイアンスパイダーはさっさと再販の計画立てた方がよろしい。たぶん買えなくて泣いてる人が1000人単位でいるはず。