今回は漫画クロスボーンガンダム・ゴーストより、ROBOT魂 SIDE MS ゴーストガンダムの簡易レビューを行います。
本当に今さらという感じなんですが、先日やり忘れてる事に気づき、せっかく良いフィギュアなので撮ってみることにしました。
発売は2022年の1月だったのでもう四年前ですよ。
劇のためにファントムばかり触っていたので、もうそんなに経つのかと驚きです。
フィギュアとしてはファントムの流用箇所が大半ですが、大胆なカラーリングの変更とそれに伴う塗装箇所の大幅な追加、設定通りの細かいディテールの変更点、新造パーツもそれなりにあってファントムと同じ値段ということで、かなりお得なセット内容となっています。
まずは箱。
これが店頭に並んでるとこ見たかったなと思うようなカッコいいパッケージ。
こちらが内容物一式。
とんでもない量ですね。
これで11000円は信じられない。今売ったら18000円くらいですよ。
当時は「11000円は高いけど内容を見て納得、むしろ安く感じる」くらいの感覚でしたが、四年経った今では「信じられない安さ」になってしまっている…
本体を見てみます。
とりあえずファントムライトを全く発動していない状態。
原作のややふっくらしたような体型がうまく再現されています。
ファントムはほぼ成形色であったのに対し、銀部分はフル塗装という豪華な処理。
これ塗装派のモデラーなら分かると思いますが、これだけ塗装箇所を増やして同じ値段とかあり得ないですからね。
上半身の可動はver.ANIME準拠で高い可動域…と言いたいとこですが、完全変形処理のため胴体部や首の動きは完璧ではありません。
逆にこんなに動くのが凄いと思うほど変形機構が複雑なので、とんでもない完成度です。
下半身可動は優秀で、特に変形のために股関節が180度開脚するのが見どころ。
ファントムとの比較。
サイドアーマー、太もも、ふくらはぎのスラスター、バックパックが新造。
付属品を並べます。
ゴチャついております。
でもゴーストはこれが最低限なんです。
まずは新規造形のクジャク、バスター形態。
エフェクトパーツも設定通り付けることができます。
デカさは正義。
クジャク、スマッシャー形態。
信じられないことですが差し替え一切なしの完全変形仕様です。
これでホントにビーム撃てるんかみたいな構造ですけどね。
ヒートナイフは二本付属し、エフェクトも二本ぶんあります。
デカいの一本か、エフェクトマシマシの両手持ちか…ディスプレイを悩ませる個性的な武器を付けてきやがる。
腰部のフレイムライフルには広い可動域があり、持ち手の保持も容易です。
劇中再現用の変な軌道のエフェクトパーツも付属。
これが付いてたのが一番の予想外だった。
続いてフェイスパーツのご紹介。
通常とオッドアイ状態の二種が、通常時と排熱時の二形態あるので全四種という構成です。
とても主役機とは思えねぇツラしてやがる…
さあ、いよいよファントムライトの装着です。
ご覧のようにちょっとパーツを差し替えるだけだぞ☆
ちょっとだけね☆
ごめんなさいめっちゃ時間かかるので何度もやりたくないです…
はいできました!
炎の色もファントムのピンクから紫に変更されているので、めちゃめちゃカッコいいです。
地味にふくらはぎからの炎が大きめに新造されているので、改修した効果を見て実感できる細かい演出も。
ファントムとの比較。
紫の線が強いので、シルエットすら変わっているように見えるのが面白いですね。
最後は変形してミラージュ・ワゾー形態にしたいと思います。
股間から腹部までをフレームから半分に割って真横に開くというとんでもない機構となっております。
ファントムもそうですが、これを差し替え一回と補助パーツの追加だけで完全変形させちゃうんですよ。
オーパーツですよこんなの。
まぁその反動で変形にすごい時間がかかるの…ここまで撮影するのに2時間半かかってて、これからアクションの撮影もあるのにね…
ここまで原型が分からなくなる変形を組み込みつつ、普通に可動が優秀なのどうかしてる。
機体の知名度からあんまり語られてないけど、これROBOT魂の最高傑作のひとつだと思います。
可動、塗装、付属品や変形によるプレイバリュー、価格、どこを見てもハイクオリティで満足のいく商品だと思います。
値段は釣り上がる一方ですが、買ってしまえば文句のない仕上がりのモノが手に入るのはROBOT魂の大きな強みですね。
以下よりアクション!
まず言いたいのが、ポロリがやべぇという事ですね。
ツノと肩がだいたいポロリするので、ポージングが決まってから付け直す感じ。
指を置く場所も難しくて、ちゃんと置けないとちゃんと動かせないし刺さるしですごく大変。
それらを乗り越えた先にあるポーズはすごくカッコいいです。
立体感が写真で伝わらないのが辛い…
クジャクはやっぱり重くて、角度とか工夫しないとヘタれます。
背中側のフレイムエフェクトも、写真で見栄えが良くなるよう毎回微調整しています。
フレイムライフルも2本出す方がカッコいいだろうけどもう限界…
二刀流が一番ハマるかも。
ミラージュ・ワゾーも撮り方によっては案外カッコよく撮れる。
以上で撮影を終わります。
カッコよくなるのは分かっているけれど、頭おかしい変形機構や、バランスを上手く取らないと映えないファントムライトの設計など幾つもの難題があったと思いますが、それらを見事にクリアして現実化させた素晴らしいフィギュアです。
これはROBOT魂全体でも傑作に入る作品なのでは…?と思うだけでなく、当時としても「この価格でいいの?」と心配になるほど値段も頑張っていたので、本当に凄いです。
よくこんなフィギュア作ろうと思ったよ、ホント…そして成功してるとか、ROBOT魂の技術力はどうかしてますね。
さて、クロスボーンガンダムシリーズは確かこの後にファントムV2とアンカーが出た所でいったん終わったように思います。
あの作品は地味に人気のある機体も多く、立体化したら楽しいだろうなと思う物もたくさんありますが、ちょっと実現は難しいだろうし、この辺で切り上げるのが正解かも知れませんね。
あとはガンプラに再販など頑張ってもらうのがいいですね。頑張れガンプラ部。
以上です。
報告会おわり













































