「木村伊兵衛と画家たちの見たパリ 色とりどり」@目黒区美術館と、桜 | winslowcallanのブログ

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今日までの展示だということに昨日気づいて慌てて「木村伊兵衛と画家たちの見たパリ 色とりどり」を、目黒区美術館に見に行きました。










































木村伊兵衛と同様に、パリに渡って影響を受けた日本の画家たちの作品も同時に展示されてます。
(この写真展は巡回展なんですが、絵画も一緒に展示されているのは目黒区美術館だけとのこと。)



荻須高徳「サンマルタン通り」




藤田嗣治「カフェ・ラ・ロトンド」




参考画像がほとんどなかったので紹介できませんが、他にもたくさんパリを描いた油絵やスケッチなどが展示されてました。


美術館への途上で橋の上に人が大勢いたので何だろうと覗いてみたら、目黒川の桜の写真を撮っている人々でした。(自分も便乗)
そう言えば目黒区美術館は目黒川のすぐ近くだということを忘れてました。

桜はあっという間に八分咲きほどに。
昨日はあいにくの天気でしたが。
(ここは中目黒付近ではなくて目黒駅に近い辺りです。)



























美術館を出た頃には雨が降ってきてものすごい強風が吹いてましたが、花びらは舞ってなかったので、今日辺り無事に満開の桜が見られそうな気がします。