花言葉にある「あなただけを見つめる」
とあるように、太陽に一途に向かう姿が印象的なひまわり。
みんな知っていますよね
夏の花だけあって、ひまわりは日光が大好きな植物です。
これが足りないと、成長が遅くなったり、
花付きが悪くなります。
その為、発芽から蕾ができるまでの成長期の間に限り、
日光を浴びようとする力が働きます。
若いヒマワリの茎の上部の葉は
太陽に正対になるように動き、
朝には東を向いていたのが夕方には西を向くんです。
そして
日没後はまもなく起きあがり、
夜明け前にはふたたび東に向くんですね。
この運動はつぼみを付ける頃まで続きます。
つぼみが大きくなり花が開く頃には
成長が止まるため動かなくなります。
その過程で日中の西への動きが
だんだん小さくなるにもかかわらず
夜間に東へ戻る動きは変わらないため、
完全に開いた花は基本的に
東を向いたままほとんど動きません。
だから開花したヒマワリは
みんな東を向いています
毎日に「喜び」 「楽しみ」「元気」を❕
地域の皆様の原動力となれるよう
WINS宮古が頑張ります