ただいま1月24日からのウィーン研修旅行について書いてます。
ウィーン初日は、到着して夕食を食べて寝るだけでしたが、
2日からいよいよ活動開始です。
朝、7時に朝食を食べる約束をしていて、少し早かったので
外をお散歩しようと思ってたら、まだ暗かった・・・
朝食後、ホテルのロビーに集合。
ウィーントレンドホテルサボイエンはビジネスマンが多いのか、毎日、
朝早くから会議等されてました。
ガイドさんと合流し、早速観光開始。
まず初めに乗ったのは、トラム。
ホテルから一番近い乗り場、Rennweg駅から71番のトラムで
街の中心部に向かいます。
トラムを待っていると、馬車が
観光客用の馬車ですが、なんともいえない雰囲気。
馬車に乗って宮殿に行くなんて、絵本の中の世界ですよね~
トラム駅の周りも、どこを撮ってもフォトジェニックな感じ
トラムに乗ってGOGO
Karlsplatzカールスプラッツ駅についたら、すぐ前にオペラ座が。
旅行中、オペラ座の中にも入ったのでまた今度記事書きますね。
ウィーンの繁華街を、ガイドさんに説明していただきながら歩きます。
ウィーンでたぶん一番のメインストリート、ケルントナー通りを歩きます。
花屋さんの向こうに茶色い建物が見えました。
ここは、カプツィーナー教会といって、ハプスブルク家の棺が並ぶ納骨所に
なっているそうです。
教会の関係者の服装が茶色いところから「カプチーノ」ということで
この名前になったらしい。皇帝納骨所ともいうみたいですね。
スワロフスキーのビルの奥です。
すぐ近くの路地に入っていき・・・
最古のカフェといわれるフラウエンフーバー
マリアテレジアのコックをしていた人が創業したとかで、
モーツアルトもここで演奏したそうです。
またまた路地を歩いていくと・・・
(この時、もうどこを歩いているか全然わかってません)
シュテファン大聖堂(寺院)が姿を現しだしました。
すぐ近くのドイツ騎士団教会に立ち寄りました。
おごそかな雰囲気です。
失礼して写真を撮らせていただきました。
シュテファン大聖堂の近くまで来ると、写真を撮ってもこんな至近距離。
こまかいところまで素晴らしい建物ですね。
ウィキペディアによると、教会の塔の高さで世界3番目だそうです。
オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造され、1359年に65年がかりで南塔が完成。136.7メートルの高さをもち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)
冬なので外国人観光客は少なめでしたが、社会見学らしい子供たちは
数箇所で見かけました。
近くの路地に入っていくと、こんなお店が。
変装用のマスクとかも売ってた。
興味津々でしたが、そのまま素通りし、着いたところは・・・
モーツアルトハウスでした。
実際にここにモーツアルトが住んでいたそうです。
ここで「フィガロの結婚」が生まれたと聞いて、音楽の授業が苦手だった私も
ちょっと感動しました
次回に続く・・・
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