塾の確認テスト

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今回は、娘(高1)の塾の確認テストについて記載します。

 

 

塾は先週から授業が始まりました。

 

 

英語と数学の週2回通っています。

 

 

授業の開始時間が17時過ぎなので、高校受験と比較すると開始時間が早いです。

 

 

1日は90分×2コマなので、高校受験を考えるとそこまでの負荷ではありません。

 

 

今週から塾で確認テストが始まりました。高校受験時の確認テストは、そこまで結果を追いかけていなかったこともあり、予習や復習をきちんとしているのか曖昧になってしまいましたが、これからはしっかり取り組んで欲しいと思っています。

 

 

数学は最初はそこまで難しいものではないので、特に注意して見るべきか英語ですね。

 

 

塾では、英単語と英熟語は以下の教材を使用しています。

 

英単語: WordTree 3000

英熟語: 英熟語ターゲット1000

 

どちらも市販で売っているものですね。

 

 

範囲とテスト内容は、

 

 単語:範囲は100問で、意味を書くのが10問、スペルを書くのが15問

 熟語:範囲は50問で、4択問題が25問

 

のようです。

 

 

これを毎回100点取れるように取り組んで欲しいと思っています。

 

 

1回目は。。。

 

 単語:90ー95点

 熟語:80ー85点

 

だったようです。

 

 

テスト形式が分かった。。。と言ってましたが、ちょっと足りないですね。。。次回はもう少し頑張って欲しいところです。

 

 

単語レベルを見てもそこまで難しいものではありません。

 

 

娘の間違いを見ると、

 

 許可する → allowと書いていて× 正解はpermit

 追いかける → catchと書いていて× 正解はchase

 

で、事前にちゃんと単語帳を見ていれば、求められる単語は書けるはずで、他の単語を書くことはありえない。。。ということです。

 

 

熟語の方も4択で、英文は英熟語ターゲット1000に書かれているものと同じなので、ちゃんと見ていれば間違いようがないのかなと思います。

 

 

この辺りが娘の課題になりそうです。

 

 

 

塾の英語のテキストにはレベル感が書かれています。

 

 ・1学期で英検2級から準1級レベル

 ・2学期で準1級レベル

 ・3学期で1級レベル

 

とステップアップしていくようです。

 

 

英語の1つの授業は精読ですが、取り扱っている英文はかなり難しいです。難関高校受験を経験した生徒でもかなり難しいのかなと思います。

 

 

授業では一部の文しか取り扱わないので、残りの文は復習としてしっかり取り組んで欲しいものです。

 

 

娘には繰り返し繰り返し地道に取り組むよう伝えていきたいと思います。

 

 

 

塾のテキストに大事なことが書かれていたので、要約して記載しておきます。

 

① 語彙・構造・音声

② 質・量を意識しながら文章を徹底理解に努めて読む

 

高校生は①の段階を中途半端に繰り返している生徒が多く、力がついていないため、自分で英語を読んで取り込んでいくという②の段階に至っていない。