今回は、娘(中3)の志望先について思うことについて記載します。

 

 

昨日、娘の志望校調査について記載しました。

 

 

志望順位1,2位に早慶附属高校と記載しましたが、現時点での判断では、このままうまくいってボーダーラインに到達するかどうかかなと思っています。

 

 

先週、下記ブログを記載しましたが、色々な塾の合格実績を見れば見るほど、娘ぐらいの学力の場合は、早稲アカでないと合格できないだろうな。。。と正直考えています。

 

 

 

早稲アカでも合格できるか分からないのですが、他の塾だったら合格する確率はほとんどないのでは?ということですね。

 

 

分かりやすいので慶應女子の合格者数を記載します。(早大本庄と早実は男子が含まれるので明確に女子の人数が分からない。。。ため。)

 

 

早稲アカとサピックスを除くと10人以下となります。今年、早慶附属高校の合格者数を大幅に伸ばした臨海セミナーはわずか4人です。

 

 

臨海セミナーの早大本庄と早実の合格者数のほとんどは男子だと思われます。

 

 

何が言いたいかというと、慶應女子でいうと10人以下ということは、合格された方はその塾の相当なエースの人だと思うんですよね。

 

 

娘の中1に通っていた集団塾から早慶附属高校に毎年1人、2人の合格者が出るのですが、それなりの才能があった方だと思っています。(正確に言うと、才能+努力ですね。)

 

 

覚えている範囲では合格しているのは男子で、女子が合格しているところは記憶にないです。

 

 

この男子ももしかしたらギリギリ?!合格だったのかもしれませんが、早稲アカの猛烈な仕組みなしに合格するのは。。。かなりの才能が必要に思います。(推薦の可能性も0ではないですが。)

 

 

当たり前のことですが、公立トップ校に合格する力と、難関国立・私立の合格に必要な力にはかなりの差があります。

 

 

それを早稲アカの猛烈な仕組みなしに合格するのは。。。特に女子の場合はなかなかのハードさです。

 

 

もし、娘が集団塾に通っていたならば、普通の公立トップ高校に合格するレベルの扱い?!だったと思われます。少なくともこちらが強く希望しなければ、早慶附属高校を受験する。。。ということにもならなかったはずですね。

 

 

これはかなり重要な要素で、難関国立・私立に挑戦してみる?と声をかけられる生徒はその時点でかなり優秀なはずなのかなと。

 

 

早稲アカの言う、「普通の学力」から・・・というのはある意味正しいなと思っています。(普通も解釈によっては色々な普通があるでしょうからね。)

 

 

。。。ということで多少?!お金はかかりますが、最後まで早稲アカにお世話になるんだろうな。。。と思ったので記載してみました。

 

 

色々な意味で頑張りましょう!

 

 

 

(参考)