駆け込み寺!ウイニングボール!! part 2  | Aim High,Inc. オフィシャルブログ

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こんにちはsei
ウイニングボールの加藤です笑顔


先日、関西独立リーグ「紀州レンジャーズ」の栃谷秀幸 (トチヤ ヒデユキ)投手こと、「とっちー」がトレーニングに来てくれました。野球



ウイニングボールでトレーニングを初めて約半年。

少し不器用だった栃谷選手。

「だいぶ身体をフルに使えるようになったなー、とっちー!!
と松尾さん。


「毎日、パワーライントレーニングやってますからねふふんガッツ
 でも最近、上体の開きが早くてボールが安定しないんですよ・・・・

とのことで来館。



さっそくトレーニング開始 y’s!!


まずは、いつものホームチェック目と眉毛とほっぺた(笑)きらきら


と、ここで一言。
「壁をつくるな」



あれ?
…なんか、前回のバッティング編でも聞いた言葉が…
駆け込み寺!ウイニングボール!!」の part 1はこちらから  
          コチラ
 
http://ameblo.jp/winningballinfo/entry-11513065289.html




ウイニングボール代表の松尾は栃谷選手にこう話します。


上体の開きが早い選手は、
「膝をしぼれ」
「股関節を内旋させろ」
「壁をつくれ」
「(グローブの)腕を前に出せ」
など言われるが、それでは更に手投げになってしまう。

それだと壁をつくる意味がなくなってしまう。



パワーラインに入っていると
前脚(膝・股関節)をおもいっきり開こうとしても
押さえられているところができるので
「いきたいのに止まっている」状態になる。

(勝手に壁が作られている状態)

だから、解放した時のパワーの発揮がすごい!!!



とのこと。


なるほどなるほど∑!!




松:「よーし!思いっきり開け!前に行け!とっちー!!ゴー

栃:「ぐぬぬぬぬ~~><…」

 
(今、思いっきり脚を開いているところです)
  


これがもっと出来る様になると、
勝手に壁ができて
球持ちがよくなり
手がもっと前で振れるようになる

とのこと。


身長188cmの栃谷選手。
その身体を余すとこなく使い切れるよう、まだまだ進化しています上

応援、よろしくお願いします嬉旗




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