第2回目の今回はアイスランドです。
アイスランドはヨーロッパでグレートブリテン島についで2番目に大きな島です。
そのアイスランドは「氷と火」の島と言えるでしょう。
島の名前がまさに「氷」という表現は当てはまりますよね。では「火」はどこからきているかというと、世界でも火山の多い地域であることからきています。国旗は青と白と赤の三色でできており、青は海、白は氷河、赤は火山を表しています。
また、「氷と火」の作りだした景観は地球上で一番月に近いと言われており、アポロ計画の宇宙飛行士たちは月を想定して、アイスランドで訓練を行っていたようです。
夏は白夜、冬はオーロラを見ることができ、さらにはバードウオッチングやホエールウオッチングをすることもできるため、日本ではなかなか感じられない自然の美しさや雄大さを感じることができそうです。想像してみると行きたくなりますね。
また、アイスランドは日本と同様に軍隊を保持しておらず、警察や治岸警備隊が国土の防衛を行っています。よって、NATOが防衛に協力しています。この点も日本との共通点を感じ、気候もまったく違い、遠く離れた国ですが、少し親近感を感じますね。
加賀見








