進学予備校Winning-e~教育の質は教師によって決まる~

進学予備校Winning-e~教育の質は教師によって決まる~

このブログはWinning-eの教師によるブログです。

個性溢れる教師陣によるブログをお楽しみに!

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9月16日 敬老の日 秋晴れです


本日も中学生・高校生が自習室で奮闘しています。


先日は中学3年生向けのガイダンスを行いました。

ご参加頂きありがとうございます。


伝えたい事がたくさんあった為、わかりにくい部分もあったと思いますが、


真剣


は伝わったと思います。

伝わっていてほしいです。


ここからは大きく人間力がモノをいいます。

大人の役目は気づかせてあげることです。


未来や世界に目を開いた瞬間から心の独立がスタートします。


西崎



力が強い

喧嘩が強い

サッカーが強い


強さという言葉は使う状況によって意味が少しずつ違います


Winning-eは心の強さを育んでいます


心の強さは一歩踏みでる勇気から生まれます

一歩踏みでる勇気は色々な場面で必要です

勇気を出した分だけ自信がつきます

自信が表情に表れます

さらなる行動へとつながります


小さな一歩が強さにつながります


Winning-e 西崎

Winning-eでは7月23日から夏期講座(サマーコース)が始まります。

その説明会が以下の日時で行われます。ぜひご参加ください。


北本校

7月6日(土)

14時 小学4,5年生

16時 小学6年生、中学1年生

18時 中学2,3年生

20時 高校生


南本校

7月7日(日)

12時 高校生

14時 小学4,5年生

16時 小学6年生、中学1年生
18時 中学2,3年生


なお、今年のサマーコースは

小学6年生と中学1年生は授業料0円で受講できます

※一部の授業を除く


先着20名までのため、お早めに。

4回目は64日にワールドカップ予選最終予選で戦ったオーストラリアです。引き分けでしたが、ワールドカップ出場が決定してほっとしました。

 

 

オーストラリアを最初に発見したのは、オランダの人です。しかし、赤道に近い熱帯の地域に上陸し、その周辺しか探索しなかったため、植民地に向かないと判断して、オランダ人は入植しませんでした。その後、イギリスの植民地となりました。

イギリスから、最初にオーストラリアに移民した人たちはほとんどが囚人で、その他は貧しい人ばかりだったようです。

 

オーストラリアはコアラやカンガルーなどの他ではあまり見られない動物が生息しており、個性的な生態系となっています。そのためか観光に行く人も多いです。

 

オーストラリアで人気の高い観光名所が地球の中心という意味合いで「地球のヘソ」と呼ばれるエアーズロックです。現住民であるアボリジニの呼び方ではウルルというらしいです。(ちょっとかわいいですね

映画やドラマにもなった「世界の中心で、愛をさけぶ」の舞台となったことも有名ですね。

エアーズロックは世界最大の一枚岩と紹介される場合がありますが、本当に世界最大の一枚岩なのはマウント・オーガスタスであり、エアーズロックの約2.5倍の大きさです。

しかし、知名度は間違いなくエアーズロックの方が高いため、間違えないように注意が必要ですね。

 

最近ではオーストラリアに行く日本人観光客が減少しているようです。不況の影響もあるようですが、原因はそれだけではなく、行った人の話を聞くと、程度は様々なようですが失礼な態度で扱われることが多いようで、それも一つの原因と考えられているようです。

人によって受け取り方は違うため、ほんとのところは実際に行ってみないとわからないですね

加賀見

今年もアツい夏がやってきます。

宣言します。

Ф夏よりアツく授業することをここに誓います!!!Ф

                         ぇっ?暑苦しい?

              

                                西崎


P.S. 間もなくWinning-eのHPに夏期講座の案内を載せます。

少々お待ちください。

感動です!!!!!

宣言は勇気があれば勇気があれば出来ます。

実行は信念が無いと出来ません。

有言実行

各高校の定期テストの結果が出揃いました。

一長一短はまだありますが、それぞれが素晴らしい結果をたたき出しています。

目立ったのが二水高校1年の女の子。

総合得点クラス順位1位。

 

これは有言実行でした。

思いつきではなく、中学生から宣言していた事でした。

忍耐力と継続力、意識の高さが素晴らしい。

 

感動をありがとう。

                                  西崎

2013年も残り半年となりました。

いよいよ梅雨に突入です。

 

梅雨は空気がじめじめします。

この季節を好きな人は少ないと思います。

気分もなんとなくどんよりします。

しかし!

5月病しかり、梅雨すらWinning-eには存在しません。

本日も金沢南本校は元気そのもの。(教師が1番元気という噂もありますが・・・・)

もちろん人間も自然の一部なので好不調の波はあります。

子供は素直なため、そのコントロールが上手くありません。

その時はWinning-eの教師を見てください!

同じ人間とは思えない元気さがそこにあるではないですか!(私だけですか!?)

 

継続的な強さ。

もっと学んでください。

                            西崎

3回目はモナコです。正式名称をモナコ公国と言います。

モナコは世界一小さい独立国であるバチカン市国の次に小さな国です。

人口約3万人のフランスの地中海沿岸にあるとても小さな国ですが、カジノやF1などの観光で有名です。

特にカジノでの収入が国の収入の約9割程であった時期もあるほど、カジノが有名です。今は半分民営化されているようで、国にはほとんど収入はないようです。

そして、モナコでは一部を除いて、所得税を課していません。よって、モナコ国外から所得を得ている億万長者たちが移住しているようです。

また、モナコでは農業、林業、鉱業が存在せず、化粧品製造の工業が中心となっています。

そんな国であるからこそ、フランスとの通商が重要な役割を果たしているようです。フランスはEU最大の農業国であるため、農業が存在しないモナコにとってはとても大切な貿易相手ですね。

公用語はフランス語ですが、モナコ語、英語、イタリア語も話されているようです。外国籍を持っている人が約8割で、残りがモナコ国籍を持っているみたいですが、モナコ国籍を持っている人はカジノ禁止らしいです。

ちなみにモナコの国旗はインドネシアの国旗と良く似ています。デザインは全く同じで、縦と横の比率が違うだけです。



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加賀見

テスト対策の1つとして自習室を開放しました。


中学生は浅野川、森本、長田

高校生は泉丘

十数名の生徒が足を運びました。


集中力について考えました。

環境が整えば、どれだけでも出来るものだなぁ!と、感心しました。


Winning-eの生徒には目標の無い者はいません。

全ての始まりはそこから始まる事を既に知っているからです。


達成出来た者は更なる目標に向かい、

達成出来なかった者は諦めない。


心の強さを勉強においても育んでほしいです。

 

諦めない心。基本的精神を学んでいます。


                                          西崎






この番号にまつわる話を知っていますか?

42番はアメリカのメジャーリーグ全球団で永久欠番とされている番号です。



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42番が永久欠番となったのは、ジャッキー・ロビンソンという黒人野球選手がいたからです。

当時は黒人への差別が酷く、野球界も例外ではありませんでした。しかし、彼は周りからの誹謗・中傷に耐えながら、野球選手として無類の活躍を見せました。その活躍が周囲の人々から認められ、いよいよメジャーに昇格するという時に再び、人種差別の壁が立ちはだかりました。


同じチームの選手から彼が昇格するならば、試合に出ないという声が上がったのです。しかし、彼を起用したブランチ・リッキーの働きもあり、彼は何とかメジャーでプレーをすることができました。次第に彼のプレーが認められ、彼はそのシーズンで新設された新人王に選出されました。現在の新人王が別名ジャッキー・ロビンソン賞と呼ばれるのは、これに由来します。


今やメジャーでは、外国人枠すらなくなり、世界の全ての人種が活躍しています。それは、ジャッキー・ロビンソンが人種差別に対して、勇気と信念をもって立ち向かった事からだと言えます。

彼は「不可能」の反対語は「可能」ではない。「挑戦」だという言葉を残しています。

どんな困難な状況でも、挑戦し続けることで必ず成功への道は拓くことができます。

テストの点数が取れず、苦しいときこそ、わからない問題に挑戦し続けることが大切なのではないでしょうか。


加賀見