沖縄発のBlog -3ページ目

二日酔い


最近、週末に

お酒を飲むと

決まって翌日、


二日酔い えー


する。



30歳を

過ぎた

あたりから

明らかに


二日酔い えー


が増えている。



と言うより


得意に

なってるかも。



なぜだ?



飲む量が

多くなった?


泡盛の

割合が

多くなった?



・・・・。




いや、


あきらかに


年齢。




体力ねぇ~↓↓



二日酔いは

時間が

もったいない。


せっかくの

休みの日が

台無し。



休みの日は

早起きして

モーニング

コーヒーティータイムでも

飲みたい。



ん?


休みの日に

早起き?



それ自体が

"年"ショック

なのか。




八重山商工2回戦勝利!


今日も凄い試合だったー!キラキラ


いやぁ、それにしても伊志嶺監督


の考えている事は読めない。



あの人、ホント、凄いよ。


かなり、盛り上げてくれるよ。




普通、あの場面で予選1イニング登板


しただけの当山君に投げさせるか?



しかも、当山君ナイスピッチング音譜


ダブルプレイまで取ってんじゃない。



ホント、試合を見た人、いや、沖縄県民


の誰一人として当山君が先発するなんて


思ってなかっただろう。




それにしてもナイスピッチングでした音譜




さて、2番手に登板した我らが、金城長靖


野球センス抜群だね野球



あのバント処理なんて、


つい取ってしまうだろ、


普通の選手なら。


それをダブルプレイ取るんだから


長靖は格が違う。





しかも、50分間の中断がありながら、


三球三振で仕留めるなんて。



カッコ良過ぎるよ、長靖~ラブラブ



更には、センターバックスクリーンへ


超特大ホームランときたもんだ。



あんな低めの難しい球を


バックスクリーンまで


かっ飛ばしちゃうんだから、



長靖、凄いよ、あんたはグッド!




今回の大会で№1スラッガー


間違いなく金城長靖だよ。


うんうん。


長靖だよ。




羽地が調子悪かったなぁ。


次の試合は間違いなく


打ちまくってくれるだろうがね。




大嶺君は、まだ、本調子ではないな。


だが、調子は上がってきてるぞ。



次の試合は、さすがに先発


するだろうから、気合入れて


頑張ってもらいたい。




つうか、伊志嶺監督の事だから


大嶺が先発するかは、


読めないけどねショック!




ホントに、八重山商工の試合は


勇気を与えてもらえる。



オレもがんばろう!


って、気になってくるよ。


何をがんばるかは分からないけど。




次の試合も今から楽しみである。


がんばれ、八重山商工野球部!




ちばりよ~、八重山商工ナイン!






八重山商工勝利!


超興奮したー!



追いついて、離されて、


再度、追いついて。


最後は、大逆転勝利!


す、す、凄すぎる!



八重山商工!


おめでとう!おめでとう!おめでとう!


パチパチパチ。キラキラ





やはり、キーマンは、金城長靖。


ハンパじゃねぇ~。



ヤツの打撃は超高校級爆弾である。


うんうん。


間違いない。



更にやってくれたよ、羽地達洋。


あの左前安打。


人に当たったら、


ホント、マジ、死んじゃいますドクロ



他にも八重山商工ナインは、


ナイスバッティング!



代打が出てくるたびに


打ちまくり!


打ち過ぎですって、あんた。




しかも、伊志嶺監督の采配は読めない。


ありゃ、ただ者ではないな。




千葉経大付は強かった。


先発の竹島君は、かなりの好投手。


あのスライダーはなかなか打てません。


コントロールも良いし、度胸もあるよ。




途中で打たれたが、あのまま投げていたら


おそらく八重山商工は打てなかった気がする。



しかし、左の1年生投手、内藤君にスイッチ。


あの継投が、八重山商工としてはラッキー音譜だった。


なぜなら、内藤君は沖縄県予選決勝で


八重山商工が打ち崩した中部商業の


池間君と同じタイプのピッチャー。



しかも、池間君より格下。


相性の良い投手が出てきたので


打ち崩すことができた。



内藤君は良い投手。


今回の経験が彼を成長させる事だろう。


今後に期待したい。



それにしても、


大嶺君が本調子でなかったなぁ。


注目されているし、プレッシャーが


あったんだろうなぁ。




初回の3者連続三振なんて、


大嶺君のピッチングには程遠い感じがした。


三振は取れる投手だよ。




だが、あの初回の内容は


大嶺君らしくなかった。



ストレートは浮いているし、


キャッチャーの友利君の構えた


箇所と全く違うとこに行くし。


伸びがあったのが幸いして


結果、三振が取れただけである。




が、しかし、




たまたま、調子が悪かっただけで、


大嶺君は間違いなく、超高校級爆弾


「本物」の投手だ!



次に対戦する長野県の松代高校の


試合では、素晴らしいピッチングを


してくれるだろう。








最近の沖縄の居酒屋


最近、沖縄の居酒屋は


差別化が進行している。



大きく分けて2種類だ。




まず、1つめは


和風・洋風といった綺麗な


雰囲気の居酒屋がある。



まぁ、こういった居酒屋は沖縄だけ


ではなく、他府県に行っても


たくさんあるだろう。



空間をうまく使っていて、食器類も


オシャレな物を使用している。


料理も女性に好まれるような


創作料理が多く存在する。




私もほとんど、そういうお店に行く。




では、もう一つの居酒屋とは


どういった居酒屋なのか?



それは、


「沖縄(OKINAWA)」


を全面的に出したお店である。



店内の雰囲気や食器類にBGM


さらには、「お箸」までもが


「お・き・な・わ」


なのである。




ここで言う「お箸」とは、


沖縄では、お正月や旧盆、お祝い事など


のときには、赤と黄色のお箸を使う。




中央から上側が赤


中央から下側が黄色


となっている。



おばぁの家に行けば、


まず、間違いなく置いてあるし、


沖縄の人なら誰もがなじみがある。



まさに沖縄の雰囲気を出すのに十分である。


あの「お箸」を置くのは、いい考えだと


感心してしまった。



ホント、沖縄って感じである。



沖縄の雰囲気を打ち出している


居酒屋に行ったときには、お箸を


確認してみると良い。




あのお箸を置いてある居酒屋は


本物の沖縄居酒屋である。








沖縄の無責任な看板


たまに道端に不思議な看板を見かける。


「落石注意!」



・・・・・。



実に不思議だ。



落石注意だぞ。




石が落ちてくるのを注意できるのか?


つうか、落ちてきた時点でしか気付かないと


思うぞ。




不思議と言うより、無責任な看板とでも


言うか・・・。




また、山原(沖縄本島北部の事)に行くと、



「カメに注意」



・・・・・。



おい、カメって、あんた・・・。




あんなに小さいのに注意できるのか?


しかも、甲羅とアスファルトの色が似ている。



まず、気付かないだろう。普通は。



また、そのカメが「天然記念物」ってんだから、


話にならない。



いかにも、踏んづけた人が悪い!


みたいな感じになってしまうのだ。



カメが道路を横断できないように工夫する方が


よっぽど、効果があるんでないかい?




極めつけは、



「ハブに注意」




である。



・・・・・。




ハブ・・・、だぞ。




ホントに注意できるのか!


と、言いたい!



あんなに俊敏で攻撃的なヤツだぞ!


注意できるわけがない!



しかも、気付いたときには既に


「咬まれている・・・。」




おい、死ぬゾ・・・。





まったくもって、無責任な看板である。




ホント、もっと、分かりやすくて、


意味のある看板にして


欲しいものである。





八重山商工優勝


八重山商工の優勝が決まった。


おそらく、大方の予想通りだろう。


それにしても素晴らしい決勝戦だったと思う。



敗れた中部商業ナインも


八重山商工ナインに劣るとこなんて無い。


少しだけ、八重山商工の力が


上だったのだ。




中部商業ナインの皆さん、


お疲れ様でした。


感動を・・・、


あざーーーーーーーっす!




さて、優勝した八重山商工。


大嶺祐太は凄過ぎ!


後半こそ疲れが見えた、


と、言うより、


打たせて取るピッチングに変更


した感じであったが、


それにしても凄い投手である。



また、金城長靖も


超凄ッ!超凄ッ!超凄ッ!


3打席連続で安打を放ち、


さらに5打席目には


バックスクリーンへの超特大HR!


おい、長靖、あんた


凄すぎるぜぇ~!



さらに4番の羽地。


私が注目している打者。


期待通りの大活躍であった。



いやぁ、それにしても


伊志嶺監督の采配には


いつも驚きの連続である。



まず、送りバントを


やらないのが彼のセオリー。


出塁したら、ほとんどが、


ヒットエンドランである。



おい、硬式野球だぞ?


強打のレッドソックスですら


送りバントする時代に


あんた・・。




しかも、それが


大当たりするから


恐るべし伊志嶺野球。




この銚子で、調子だろっ!


普通、この銚子より調子の方が


使うだろ!



まま、甲子園でも


八重山商工らしい野球で


盛り上げてくれそうなので


頼もしい限りである。



がんばれ!八重山商工ナイン!


優勝だー!


オォーッ!



高校野球


明日は高校野球の準決勝である。


つうか、今日だけど。




優勝予想の本命は、


なんといっても


八重山商工だ。




投げて良し、打って良し、守って・・・?


って、ほぼ3拍子揃っているチームである。



特に注目は、右オーバースローの


大嶺祐太。


彼の持ち味であるストレートは


MAX「145㎞/h」


超速っ!超速っ!超速っ!


さらに


スライダーも切れるもんだから、


普通の打者では手が出ない。



打てないんだな、これが。


打てるわけねぇよ。


祐太、速すぎるよ~。




更に2番手に金城長靖が控えている。


彼もストレートは


MAX142㎞/h


と、かなり速い。


おまけに顔もふてぶてしい。



こいつは、また、打撃も


ハンパではない。


かなり、打つ。


飛ばすし、足速っ!


顔がふてぶてしい。




他もみんな良い選手だが、


特に凄い奴がいる。


この強打の八重商打線の4番に


君臨する男、


強打者「羽地」


春のセンバツでは目立たなかったが、


こいつの打球は恐ろしいほどに


速い!



実際に球場で彼のスイングを見ると


すごい迫力である。


おそらく金城長靖より打球は速い。


しかも、ミートがうまい。


なぜ、打率を残せないのか不思議だ。


私が個人的に注目する選手である。




この八重商を率いるのが


これまた、見た目が怖そうな


伊志嶺監督。



彼は、今の八重商野球部のメンバーを


少年野球のときから教えているので


選手との信頼関係はかなり固い。


しかも、チームを全国優勝させ、


世界大会決勝まで勝ち進めた


すごい監督である。



更にすごいのは、


あまりに野球に夢中になり過ぎて


奥さんに


「あなた、家族と野球とどっちが大事なの!」


って、聞かれ、


「もちろん、野球だ!」


って、答えたがために離婚してしまったのだ。


恐るべし伊志嶺監督である。




まぁ、しかし、沖縄には浦添商業や


沖縄尚学という強豪がいるので、


八重商が甲子園行き確実かは


やってみないと分からないよなぁ。



どっちが優勝しても甲子園では


頑張って暑い沖縄を更に熱くさせて


もらいたい。



がんばれ!高校球児!








焼肉


沖縄は、ステーキ屋が多い。


しかも、他府県と比べて安い?


ようだ。



ステーキ屋に行くと言う事は


食事に行くと言う事であり、


お酒を飲んだりとかは


まず、やらない。



しかし、焼肉なら話は別。


焼肉行くならやはり、



「ビール!」



飲むだろー!



と、言う事で今回は、


焼肉屋の紹介をしようと思う。



沖縄はステーキ屋ばかりが


目立って紹介されているが


焼肉屋だって負けてはいない。


私が思うに焼肉屋は


沖縄市近辺に多い。



那覇市や浦添市などにも


当然、焼肉屋はある。



が、しかし、



高いのだ。



やはり、焼肉と言えば


食べ放題!


に心惹かれる。


沖縄市には食べ放題の


焼肉屋が多い。


しかも、うまい!



沖縄にある焼肉屋で有名な


お店と言えば、


「バンボッシュ」とか


「焼肉五苑」などがある。


味の方は、いたって普通である。


店舗数も多く、値段も


リーズナブルなので


日曜日などは家族連れや


少年野球とその父母会など


といった団体客も多く訪れる。



まぁ、いわゆる手頃感があるのだ。



しかし、私は


「バンボッシュ」


「焼肉五苑」


には、まず、行かない。


「バンボッシュ」はかれこれ


5年は行っていないし、


「焼肉五苑」に至っては、


行ったことすら無い。



私は、無類の焼肉好きである。


その私が行ったことがないのだから


理由があるわけだよ。


それは、もっと、うまいお店を


知っているからである。



うんうん。



ホント、「激うま」だぞ。



それが、沖縄市にはあるのだ。




沖縄市の知花入り口近くにある


韓国焼肉「釜山閣」


ここは、激うまである。


もちろん、食べ放題で


時間帯によって金額が異なる。


14:00までが大人お一人様\1,500。


14:00以降は大人お一人様\2,000。


カルビ、ロース、タン塩、ミノ


といった種類が主流であり


その他にもビビンバがあるが


ビビンバ食ったら、お腹いっぱい


になって、肉を食えなくなるから


オレはビビンバは食べないのだが。



お店の雰囲気はどうかというと、


はっきり言って、



古い!



焼肉の煙がモウモウとしていて


壁なんか油っぽい感じがする。


けど、味とはあんまり関係ないから


私的には問題なし。


ホントにうまいんだぞー!


私の知り合いに畜産試験場の


職員がいるのだが、彼いわく、



「このレベルの肉を、この値段で出すのはすごい!」



そうだ。



お客さんもいっぱいで、


お昼時や、夕食時などは


かなり、込み合っているので


なるべく時間をずらしてから行く事を


おすすめする。



焼肉たくさん食べたいなら


「釜山閣」


が一押しです。


これ、ホント。





移住


最近、沖縄に移住する人が


増えているようだ。



沖縄は、食べ物はうまいし、


海は綺麗だし、


意外と生活するには


なんでも揃っているし、


住むには最適の場所である。



沖縄はとても良いとこなのだ。



特に夏は最高に楽しめる。


いちおう、冬は寒くなるが、


なんら問題はない。



ただ、沖縄に移住する人に


言いたい事がある。



わざわざ離島の奥地で生活を


するチャレンジャーがいるようだが、


はっきり言って面白くないぞ。


沖縄の離島の奥地になると


かなりの大自然である。


海は本島内とは比べ物にならない


くらい綺麗だし、星だって


掴めそうなくらい近くに見える。


だが、あくまで大自然だけである。



病気したときどうするんだ?



「・・・・・。」



病院なんてないぞ。



スーパーもないし、食べたい物が


食べたい時に食べれない。


「・・・・・。」



これは、つらい。



もちろん、コンビニだってない。


夏の真夜中に星を見ていて


ビールが飲みたくなっても


買いに行けない。


つうか、お店そのものがないのだ。


はっきり言って離島に住む事は


不都合がいっぱいである。


「だって、都会から自然の多いとこへ
 移住して生活したいんだからいいじゃないか。」


なんて声が聞こえてきそうだが、


それなら、沖縄本島でも十分である。



はっきり言って、驚くくらい海は綺麗だし、


星だって掴めるって!



これ、ホント。



南国気分を味わう目的で沖縄に移住する人が


ほとんどだと思うが、離島でなくても沖縄本島


で十分それは味わえるのだ。


それでいて、生活するにはなんでも


揃っているし、生活していくための


「グッジョブ」だって探せるしね。



離島で生活のための仕事なんてなにも無いぞ。


人がいないんだから、


なにに対しても需要が無い。


よって、仕事が無い。



お金が無ければ、楽しくないしね。


まったく楽しめないってわけではないが、


普通に生活できて、休日には遊んでって


できる程度の生活費くらいはないとなぁ。



出会いだって大切である。


離島は、老人ばかりだ。


高校卒業と同時にほとんどの人が


沖縄本島に移動する。



大学やら、専門学校やら就職やらで


沖縄本島に移住するのだ。


そして、楽しみを覚えるから


島には戻るはずもなく。



淋しい気もするが、


これが、現実なのだ。




それに、沖縄本島に住んで


たまに離島に遊びに行く方が


2倍楽しめるぞ!



普段の生活は便利な環境と自然もあり


たまに自然オンリーの離島に行って


遊ぶなんて、最高と思いませんか?



うんうん。オレがないちゃ~なら


そうするけどね。




ハブ


沖縄には、かなり危険な動物がいる。


レベル「5」の危険動物である。



その名は、「ハブ



「・・・・・。」



ホント、かなり危険だ!



言っておくが、咬まれたら死ぬゾ


「血清があるから大丈夫」


なんて悠長な事を言っている医者が


いるが、実際に死人が出ている。


万にひとつ、死ななくても後遺症が残る。


まるで火傷の痕のような感じである。



しかも、そのハブは、


どこにでもいる。


山や畑及び草原はもちろん、


民家にだって出没する。



あの国際通りにだって、裏にまわれば


大物が出没する。



確か「2m超。



ホント、恐るべし「ハブ」である。



沖縄はあちらこちらに


「うーじ畑」がある。

※さとうきび畑の事である。


ハブは特に「うーじ畑」によく出没する。


うちなぁん人ならほとんどの人が


子供の頃におばぁやおじぃに


連れられて「うーじとーしー」に行った


事があるはずだ。

※さとうきび刈りの事である。


あの頃は、ハブに対しての知識も認識もなく


うーじ畑の中でガンガン走り回っていたものだ。


今、考えればなんて恐ろしい事してたんだ(汗)



ハブは、畳のはしっこの部分と色が似ているので


たまに畑に畳を肥料代わりに捨ててあると


ハブと見間違えてしまう。


あれはやめていただきたい。


ホント、ハブそのものと思ってしまう。



ハブを普通の蛇程度に考えてはいけない。


まず、なんと言ってもかなり



アグレッシブ



なヤツなのだ。



動きだってアオダイショウやマムシ


とはレベルが違う。


かなり、俊敏でまさに目にも止まらぬ


速さで飛び掛ってくるから大変だ。


しかも、厄介な事に


ハブは、40度前後の熱に非常に敏感!


と、言う事は、人間の体温はかなり


危険度が高いと言う事だ。



でも、ハブは夜行性なので


夜に畑の近くなどを通らなければ


大丈夫だろう........。



あ・ま・い!



統計によるとハブに咬まれるのは


昼間の方が多い。



「..........。」



しかも、断然と多いのだ。


いわゆる、



「世の中に隙はないのだ。」



「えっ!それじゃ、どうすれば良いの?」



「会わないようにするしかありません。」



「.....。」



それしかないのだ。