漫画喫茶のオープンスペースで号泣。
ちょっと泣きつかれる。子供か!
本は厚みで展開を考えながら
気持ちを盛り上げていく癖がある。
そうすれば楽しめない本も少し楽しみが増す。
なのに、前半から涙涙で。
あれ?おかしいなあ?飛ばすなあ?と思ってたら
本の厚みの中盤で終わった。
エンディングの作り方は絶妙だった。
しっかりとした着地で、本当に名場面だった。
てらいなく、まっすぐな、作りで、
そんなことにリスペクトを感じつつ
それで生きていくことの(漫画家としての)意気込みとか
もっというと怨念というかを感じた。
そういう凄みが、
何事も人の心を突き動かすのだと思う。
生き方まるごと、アイデンティティをぶつける仕事は
本当に実際にやるのは本当にキツいんだけど。
漫画の一こま一こまから最後の2巻は
それがあふれていて、息苦しくて、泣きたくなる。
ハチミツとクローバー 10 (10)
ちょっと泣きつかれる。子供か!
本は厚みで展開を考えながら
気持ちを盛り上げていく癖がある。
そうすれば楽しめない本も少し楽しみが増す。
なのに、前半から涙涙で。
あれ?おかしいなあ?飛ばすなあ?と思ってたら
本の厚みの中盤で終わった。
エンディングの作り方は絶妙だった。
しっかりとした着地で、本当に名場面だった。
てらいなく、まっすぐな、作りで、
そんなことにリスペクトを感じつつ
それで生きていくことの(漫画家としての)意気込みとか
もっというと怨念というかを感じた。
そういう凄みが、
何事も人の心を突き動かすのだと思う。
生き方まるごと、アイデンティティをぶつける仕事は
本当に実際にやるのは本当にキツいんだけど。
漫画の一こま一こまから最後の2巻は
それがあふれていて、息苦しくて、泣きたくなる。

