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違っても大丈夫 ① のつづきです。
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明るく清らかか、
暗く澱んでいるか…
という
波長を合わす 霊的な高さ
によって、
感知するものが違ってくる
ことを
前回は 説明しました。
次は、
波長を合わして見る 時代
ですが、
これも、
できれば 事前に
取り決めしておいた方がよい
場合があります。
歴史的な事件の多い場所
では、
いつ のエネルギーを見るか
取り決めをしておかないと、
お互い それぞれが
興味のある時代 から
霊視してしまったり するので、
感知するものが
違ってきやすくなるのです・・・
当然の話かな？
とも思いますが…(^o^;)
疑問を持たれた方のため、
それらについて、説明しますね。
＊＊＊＊＊＊＊＊
まずは、
歴史的な事件 の 少ない土地
の話から。
何千年もずっと
野原 や 牧場、農地 だった
という土地に、
霊的なものを感知できる人が、
二人か三人、
同時に行った場合、
全く同じ霊を感知する可能性 が
高い のですが、
それは、
事件が少ないゆえに、
目立つ霊が少ないから です。
全体的に見る 霊視
（ざっくり軽く波長を合わせる霊視）
は、
通常の目視（目で見る）と同じで、
一番目立つものから
認識します。
（何が目立つと感じるかは、
それぞれの好みや感情が影響します。）
ですので、
存在する霊も 極めて少ない
という場所では、
お互いが
同じもの を 感知しやすくなるようです。
一つ例を挙げますね。
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かなり昔の話ですが、
友人のバンビちゃん と、
北海道の道東を、
車で走っていました。
左手はオホーツク海、
右手は見渡すかぎりの草原…
牧草地でしょうか。
行き交う車もほとんどなく、
道路脇に家もほとんどなく、
時が止まったかのような、平和な昼下がりです。
私 は助手席で、 運転は バンビちゃん。
変わらず続く風景の中、
ただひたすら、まっすぐな一本道を
音楽を聞きながら、走っていると、
ふと・・・
霊的によくない感じ…
暗い霊 を察しました。
なんだろう？
未成仏さん…男性？
こんなにきれいで、明るい場所なのに…
どこ？？
と、
前方の、明るい道路を見ると、
道路上に、
身を屈めたような・・暗い人影が。
なんだろ？
道路には事故死がつきものだけど…
そういう感じでは…ないなぁ…。
地面に膝を落として、うずくまってる…
ここで力尽きた…みたいに。
バンビちゃんは、まっすぐその方向を見て、
眉をひそめ、
苦い顔をしながら・・・
車で
追い越して（影を踏んで）行きました。
バンビちゃん、
今、見えてるみたいな顔してたな…
つづきます。
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