ぷっちょ袋もっと苺すぎるいちご
こちらは、台湾が食品添加物として認めていない人工甘味料が使われていたことが分かりました。
(台北中央社)衛生福利部(保健省)食品薬物管理署が公表した水際検査の不合格食品で、
計14品目中5 品目が日本からの輸入品だった。輸入が認められなかったのは、
農産物4品目とお菓子1品目。農産物については、規定を満たさない残留農薬や重金属が検出された。
不合格品は返送または廃棄処分されるそうです。
検査で不合格となったのは、佐賀産イチゴ2.5キロ、熊本産イチゴ2.5キロ、
北海道産食用ユリ根4500キロ、鹿児島産キンカン3.75キロ、
そして、ソフトキャンディー「ぷっちょ袋 もっと苺すぎるいちご」288キロ。
イチゴ2品目からは、台湾でイチゴへの使用を禁じている農薬が検出されました。
日本産イチゴが輸入検査で不合格となるのは、過去6カ月で初めてのことらしく、
同署は検査を強化するとしているそうです。
日本は農薬大国。
もっと食べ物の選択を行うべき。
病気になったら病院。
ではなく、
体も心も病気にならないように、
食べ物に対する日々のちょっとした心配りがとても重要であると感じます。
美味しいものには訳がある。
欲求を満たすことは大事ですが、
欲求に飲まれてはいけません。