松山にも今沢山の英会話スクールが出来て、
インターナショナルスクールも増えましたねぇ![](https://emoji.ameba.jp/img/user/be/bell-tree-911rira/533.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
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需要が増えてきたって事ですねぇ🥰
東京などの大都市でもドンドン出来ています。
そして、経営難でドンドン潰れてきているのが現状らしいです🧐
色々経営って難しいですよね💦
ただ、子供の教育がかかっているので途中で潰れると
御家庭の方からしたらエライ大変な事ですよね…
さて、今日はバイリンガル脳についてお話しします🎶
今英語に力を入れている方は多いと思います。
同時に、何のために英語教育をさせているのか、
と言うところがイマイチはっきりせず、
なんだか心からモドカシイというか、
本当に必要なのだろうか、
他の習い事をさせた方が良いのではないだろうか、
まぁ、子供が楽しければ良いのかな…という所で
迷われている方も、多いのではないでしょうか。
手っ取り早く言えば、バイリンガルになると
メンタルが強くなって、
創造性が高くなって、
賢くなります。
こんな研究があります。
ワシントン大学で
中国とアメリカの赤ちゃん2人を元に行われた実験。
まず、英語しか話さない両親を持つ赤ちゃんに、
4週間に渡り、週に3回、25分ずつ、
中国人と一緒に本読みと遊びを行わせました。
すると、中国語の音を聞いた赤ちゃんの脳活動を
調べると、約1ヶ月後には中国で生まれた赤ちゃんと
同程度に、中国語の母音と子音を聞き分けていたそうです![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
そこで気になるのは、赤ちゃんの時から英語教育なんて、
母国語習得が遅れるんじゃない?てとこですよね。
今のところ、それを裏付ける証拠は見つからず、
コードスイッチングと呼ばれる
言語切り替えできる現象が自然に行われ、
言語の遅れや混乱の兆候は起こらないとまで
研究されています。
バイリンガル環境は寧ろ、赤ちゃんの脳に
プラスに働いてくれるんです。
何故なら
①言語学者を受け入れる時期が長い
通常8-10ヶ月が10-12ヶ月になっても
複数の言語の音の聞き分けが出来る。
②メンタルの切り替えが上手い
バイリンガルの子供は1つの単語を聞くと
2つの言語スイッチがONになり、
それが絶えず行われるので、認知トレーニングもなり
環境を観察する能力、言語のみならず
状況に応じてスイッチON、OFFを上手く出来るんです。
③創造性が高い
④実行機能のスキルが上がる
つまり、認知能力、思考力、分析力、判断力が
モノリンガルの子供に比べて明らかに高い!
では、いつまでに習えばいいの?
は、長くなったので次のブログで