おはよう! | 蒼空の霽月

蒼空の霽月

もう何でもあり。

昨年の5月、斑入りのアイビーと一緒に水挿しにしてからだから、9ヶ月くらいかな。

その間、根も出ないが枯れもしないで沈黙していた濃い緑のほうのアイビーが、立春を過ぎたあたりから突然すごい勢いで根っこを出しはじめました。


なので、土に植え替えてみました。



斑入りのほうのは順調を越えて伸びすぎなので、伸びた分を切っては水に差し、また根が出たら植え替えて…


あちこちで活躍してくれています。



月桂樹のベイちゃんは、ここ数日で株元から新梢がにょきにょきと。


こんなに小さいのに、ちゃんと葉っぱ。
かわいい。



葉牡丹は相変わらず

みょーーーーーーーーん



うちの葉牡丹の茎が異様に長く伸びるのは、切り花用の品種だからだそうです。
動植物によく品種改良って使うけど、本人たちからしたら改悪だよね…。

昨年の経験からいけば、菜の花みたいな花が咲く頃には、さらにここから30cmは伸びるはず。
すると1メートル越えになってしまうので、花が終わって切り戻しをするまでは、このまま室内で過ごしてもらおうと思います。
このバランスの悪さで春風に耐えるのは厳しかろう(つ▽T)



あと、ここには書いていなかったと思うのですが、昨年11月、ましろの闘病中に、南天の枝をもらってきていました。
剪定されて(季節外れじゃないのかな??)、ゴミ袋に山盛り捨てられていた枝の一部です。



ナンテンはその響きと掛けて、古来から「難を転ずる」と言います。
だから、呪い(まじない)の助力をしてもらったんですよ。


かといって、南天を犠牲にするのは嫌なのだ。

あくまでも身代わりは僕なので、

「ましろの難を僕に転ずる手伝いをしてください」

とお願いしていました。

このときですね。



そしたらね、1ヶ月くらいしたら、あちこちから新芽がたくさん出てきた。


挿し木の時季からは思いっきりはずれていたので、そのつもりはなかったのだけど、枝がまだ力を蓄えているならもしかしたら…と、急遽挿し木仕様に変更。
どうなるかは分からないけど、ひとまずまだ葉っぱはツヤツヤしていますよ。

わく(T▽T)わく



おまけで、アイビーを撮っていたら、全力で構ってアピールをするカシオペイアを(笑)。


ペイアとちび龍たちはヒーター加温で冬眠させずに越冬させているんですが、やっぱり彼らには分かるんですよね。


みんな、おはよう。

もう春なんだね。






2/15
振:1000
四:500
巻:500
棒:300
拳:300

2/16
振:800
四:500
巻:500
棒:300
拳:300

2/17
振:800
四:500
巻:500
棒:300
拳:300

2/18
振:800
四:600
巻:800
棒:ーー
拳:300

2/19
振:800
四:500
巻:500
棒:ーー
拳:300