福島の旅レポつづきです♪

 

裏磐梯滞在2日目。

山の天気は変わりやすく、夜明け前に降っていた大雨はやんだと思ったら、再び降りだしました。

 

五色沼湖沼群へ。

 

1888年(明治21年)の磐梯山の噴火によって数百の沼ができたといわれています。

五色沼といわれるのは、毘沙門沼・赤沼・みどろ沼・竜沼・弁天沼・瑠璃沼・青沼・柳沼などの数多くの湖沼の総称。散策路は4kmあり歩くと1時間半ぐらい。往復で3時間のコース。

 

5つ沼があるわけではなく、様々な色彩を見られることから「五色沼」といわれます。陽射し、角度、そして水中に含まれる火山性物質の影響でその時々で色が変わって見えるのだそう。

 

この辺りはツキノワグマの生息地。

熊鈴をもって歩いている人が多かったです。

熊には会いませんでしたが野生のリスをみました!

 

天候が今ひとつだったので、母沼からるり沼の展望台までの往復を歩くことに。

 

 

雨の中…歩くのは、洋服も着物も面倒なのは同じです。

新緑がみずみずしくそう悪くない。

 

「母沼」の湖畔にはなごりの桜が咲いていました。

 

コバルトブルーをした「青沼」

 

裏磐梯高原駅の駐車場から一番近い「柳沼」

 

磐梯山がうっすらとみえる「瑠璃沼」

 

晴れているともっときれいなのでしょうね…。

 

つづきます^^/

 

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