リゾートに求めているのは、ストレスフリー。

なので、清潔で広くてホスピタリティが行き届いているところを選びます。

そして日常では得られない景観と温泉。高い天井と重厚感がある建物なら尚良し。

 

ちなみに染織探訪の宿はコストと利便性を重視します。目的が違うので^^;

 

リゾートに相応しい非日常的な空間でした♡

人混みと喧騒をさけて、ゆったりと過ごせそうなところを探しました♪
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会津のシンボル、磐梯山(ばんだいさん)。標高1816mの活火山です。

もともとは「天に掛かる岩の梯子」という意味から磐梯山(いわはしやま)といわれていたのだそう。

荒々しい岩の稜線で聳り立つ磐梯山の北側が裏磐梯です。

裏磐梯には磐梯山の噴火でできた湖が点在し神秘的な色を持つ沼群があります。

 

裏磐梯レイクリゾート。

檜原湖沿いにあり、五色沼散策路も目の前です。

別館の猫魔離宮へ。魔法使いの館のような微妙なネーミングだと思ったのですが…^^;、猫魔ヶ岳という地名から。この地には化け猫伝説があるそうです。

ドラマのロケでつかわれそうなゴージャスなつくり。(これを求めていたわけではないのだけど)

スタッフの方々のホスピタリティが素晴しく、とても気持ちよく過ごせました♡


館内のいたるところにさまざまなアート作品が飾られています。

エントランスにあるのは「始皇帝と大兵馬俑展」でも展示された始皇帝金銀銅馬車の復元品。80人の職人が3年の歳月をかけてつくりあげたものだそです。

 

さて…、旅の着物コーディネートをアップしたら、何泊いかれるのですか…?と驚かれるのですが…^^;

 

部屋着用の浴衣、外出用の着物、ディナーの装い、そして寝間着と、1日に3回以上は着替えています。日常生活でも、寝間着、家着、外出着と3回は着替えますので、同じです。

 

海外旅行では小紋を着ることで外出からディナーまで通してしまうことが多いですが、国内旅行は宅急便をつかって送ってしまいますので、着物は畳むとコンパクトになりますし枚数は比較的多く送れます。宅急便の便利さに慣れてしまい、宅急便がつかえない海外旅行にいくのがすっかり苦になってしまいました…。

 

水色の鳥模様のつけさげ訪問着。絵羽になっているので訪問着ではありますが軽い印象なのでお食事会などで着用することが多いです。ホテルでのディナーなどにちょうど良い。フォトロケーション的には兵馬俑と紅型というのもあっているような。

端午の節句の季節なので、鎧縅の織なごや帯をコーディネートしました。

 

つづきます。

 

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