京都ブライトンホテルで開かれた「着る立場で着物を考える会」へ
主宰の清田のり子先生より「きもの学」でお会いしたときにお誘いいただきました。
清田のり子先生と
「日本のきもの+(ぷらす)」というA5版のきもの小冊子を取材から編集まですべて
お一人で手掛けていらっしゃる、きもの研究家です。
商売でなく心底からきものを着る立場から考えていて「その為にはどうしたらいいのか?」
を実行していらっしゃる、数少ない本物の有言実行者のお一人だと思います。
「日本のきもの+」はきもの業界に直言するため広告を取らずに、清田先生個人で
発行していらっしゃいます。
今ではインターネットが普及し、個人でサイトやブログを立ち上げ情報を発信することが
難なくできるようになりましたが、清田先生が発行された当時にそのようなものはなく、
すべてを一個人されるということは大変なことです。
この心意気が素晴らしい尊敬いたしております。
会にいらした方は150名ぐらいでしょうか? 全員がきもの姿で圧巻
清田先生と男社会の落語界の中で女性落語家の草分けである露の都さんの対談
露の都さんの結婚やご家庭のお話。あんまり笑ったのでネタですよね?と
思ったのですが、リアルなお話だったようで…(^_^;)
露の都さんのお弟子さんの露の紫さんによる前座。
とっても表情豊かで声の通る方でした。将来が楽しみですね!
露の都さんはお召し替えされて再登場!
とってもパワーがあるお茶目な方です。すっかりファンになりましたо(ж>▽<)y ☆
お食事会は会場のセッティングをしなおしての着席式。
右◇末富の山口富蔵さまのご挨拶
左◇渡文の渡辺隆夫社長による乾杯
お食事は和洋折衷。美味しくいただきました~
同じテーブルにてご一緒させていただいた皆さまと
後列左より◇西陣和装学院学長の毛利ゆき子先生、山口富蔵さま、清田のり子先生、
日本きもの学会会長の高橋裕子先生、入戸野雅子さま、朝香沙都子。
前列左より◇装道駒井きもの学院院長の駒井ゆき子先生、駒井先生のお嬢さま、
東日本大震災で塩浸かりになった着物のメンテナンスにご尽力された稲妻呉服店さま。
露の都さんを囲んでお隣のテーブルの皆さまとも
さて、着物を着る人にはすごく知られていても、着物をつくる人や売る人には意外と
知られていなかったりする「着物ブログ」というものの存在をご紹介くださいました。
何も聞いておらずあまりに突然のことでしたので吃驚して全く話せなかったのですが、
「着る立場で着物を考える会」に相応しいコメントの一つでも申しあげればよかった
着る立場でブログをやっているのにも関わらず些末なことに気を取られてしまって、
どうしたらいいのか、よくわからなかったのです(><;)
この後、様々な方々と「着物ブログ」というものについてお話するきっかけにもなり、
与えてくださった機会をもっと大事にしなければと反省…(_ _。)
この経験は今後に生かしたいと思います!
※お写真どうもありがとうございましたm(_ _ )m
個性的な装いできもので楽しんでいらっしゃる方々のご紹介もありました
きもの学やきもの学会研修旅行でご一緒させていただいた皆さまとも久々に再会
左◇ホテルの手配から次の日の夕食までお世話になりました!
この会のスタッフをつとめられた、すみれ庵の西岡万紀さんと
右◇露の都さんたちはお帰りになられるときもお茶目でしたヽ(゚◇゚ )ノ
皆さまの装いは紬から訪問着までさまざま。
さすがに着慣れていらっしゃる方ばかりでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
京都レポは、錦秋の紅葉狩り、工房見学とつづきます(^-^)/
主宰の清田のり子先生より「きもの学」でお会いしたときにお誘いいただきました。
清田のり子先生と
「日本のきもの+(ぷらす)」というA5版のきもの小冊子を取材から編集まですべて
お一人で手掛けていらっしゃる、きもの研究家です。
商売でなく心底からきものを着る立場から考えていて「その為にはどうしたらいいのか?」
を実行していらっしゃる、数少ない本物の有言実行者のお一人だと思います。
「日本のきもの+」はきもの業界に直言するため広告を取らずに、清田先生個人で
発行していらっしゃいます。
今ではインターネットが普及し、個人でサイトやブログを立ち上げ情報を発信することが
難なくできるようになりましたが、清田先生が発行された当時にそのようなものはなく、
すべてを一個人されるということは大変なことです。
この心意気が素晴らしい尊敬いたしております。
会にいらした方は150名ぐらいでしょうか? 全員がきもの姿で圧巻
清田先生と男社会の落語界の中で女性落語家の草分けである露の都さんの対談
露の都さんの結婚やご家庭のお話。あんまり笑ったのでネタですよね?と
思ったのですが、リアルなお話だったようで…(^_^;)
露の都さんのお弟子さんの露の紫さんによる前座。
とっても表情豊かで声の通る方でした。将来が楽しみですね!
露の都さんはお召し替えされて再登場!
とってもパワーがあるお茶目な方です。すっかりファンになりましたо(ж>▽<)y ☆
お食事会は会場のセッティングをしなおしての着席式。
右◇末富の山口富蔵さまのご挨拶
左◇渡文の渡辺隆夫社長による乾杯
お食事は和洋折衷。美味しくいただきました~
同じテーブルにてご一緒させていただいた皆さまと
後列左より◇西陣和装学院学長の毛利ゆき子先生、山口富蔵さま、清田のり子先生、
日本きもの学会会長の高橋裕子先生、入戸野雅子さま、朝香沙都子。
前列左より◇装道駒井きもの学院院長の駒井ゆき子先生、駒井先生のお嬢さま、
東日本大震災で塩浸かりになった着物のメンテナンスにご尽力された稲妻呉服店さま。
露の都さんを囲んでお隣のテーブルの皆さまとも
さて、着物を着る人にはすごく知られていても、着物をつくる人や売る人には意外と
知られていなかったりする「着物ブログ」というものの存在をご紹介くださいました。
何も聞いておらずあまりに突然のことでしたので吃驚して全く話せなかったのですが、
「着る立場で着物を考える会」に相応しいコメントの一つでも申しあげればよかった
着る立場でブログをやっているのにも関わらず些末なことに気を取られてしまって、
どうしたらいいのか、よくわからなかったのです(><;)
この後、様々な方々と「着物ブログ」というものについてお話するきっかけにもなり、
与えてくださった機会をもっと大事にしなければと反省…(_ _。)
この経験は今後に生かしたいと思います!
※お写真どうもありがとうございましたm(_ _ )m
個性的な装いできもので楽しんでいらっしゃる方々のご紹介もありました
きもの学やきもの学会研修旅行でご一緒させていただいた皆さまとも久々に再会
左◇ホテルの手配から次の日の夕食までお世話になりました!
この会のスタッフをつとめられた、すみれ庵の西岡万紀さんと
右◇露の都さんたちはお帰りになられるときもお茶目でしたヽ(゚◇゚ )ノ
皆さまの装いは紬から訪問着までさまざま。
さすがに着慣れていらっしゃる方ばかりでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
京都レポは、錦秋の紅葉狩り、工房見学とつづきます(^-^)/