テロ対策HANDBOOK⑥ | WingMakerのブログ

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今回のテーマは「テロ対策HANDBOOK」です。

 

テロに会った経験をした人達は人間はどうなるのか?

多くの事を学んだと言います。

なぜ誰もテロの可能性に備えて準備をしなかったのだろうと

思っていたと。

 

では、そのテロを経験をした人達から学んで

いざ、テロが起きた場合、どう対処すれば良いのか?

それを考えるシリ-ズ第四弾です。

 

今回は「テロ対策HANDBOOK」

この本の中から考えていきたいと思います。

 

テロ対策ハンドブック

 

 

 

 

 

〇爆弾テロ

 

爆弾テロに遭遇したら

 

予告電話

 

■会話を長引かせる。電話が聞き取りにくいといって、

大きな声で話すように言う

■そばにいる誰かいる場合は一緒に聞いてもらう。そして、

警備担当者に知らせる

■記録をとる。相手側の喋ったことを残さずに記録に

書きとる。

■質問をする。爆弾の場所や大きさ。爆弾の種類と

起爆の方法。

爆破予告時間。爆弾を仕掛けたのが誰で、その目的は。

■会話の内容を思い出して書き留める。性別、声の調子、

雰囲気、アクセント、話し方、電話の種類、電話の後ろで

聞こえるノイズや声、中断音など。

 

逃げる

 

オトリ

 

2次攻撃

 

偽情報

 

〇爆弾を探す

 

建物の内部をよく知っておく

 

チ-ムを編成する

 

どこから探すか

 

部屋の中を調べる

 

段階的に調べる

1、入り口のところから、二人で始める

2、不審な音がしないか注意する

3、調べるところを3段階に分けて調べる

■床からあらかじめ決めておいた壁の高さまで

(デスクの高さ)

■壁の残りの部分

■天井

 

引き上げ

 

〇爆弾を発見したら

 

あわてない

 

■圧力(触れた場合と離した場合

■弾力(触れた場合と離した場合)

■電流(流れた場合と遮断された場合)

■無線

■振動

■動き

■水

■化学反応

■騒音

■時間

 

メ-ル爆弾

 

爆弾の特徴を書き留めておく

 

爆弾の周りを土嚢で囲う

 

ドアや窓を開ける

 

立ち入り禁止

 

爆弾が爆発したら

 

〇建物内からの避難

 

避難方法を決めておく

 

避難集合場所を決めておく

 

避難誘導係を決めておく

 

〇爆弾

 

■建物の外にいる場合

■建物内部にいる場合

 

〇火事

 

火事以外の攻撃も考える

 

脱出ル-ト

 

眠っている時に火事に遭ったら

 

伏せたまま動く

 

部屋に閉じ込められたら

 

エレベ-タ-を使わない

 

姿勢を低くする

 

火の中に飛び込む

 

窓から飛び降りる

 

〇メール爆弾

 

防御策

 

メ-ル爆弾の徴候

 

■郵便局が届けたものではないもの

■発信元

■切手

■宛先

■手書きの封筒

■バランス

■重量

■サイズ

■郵便物の中身

■ワイヤ-やアルミ箔が見える

■油がついた跡

■匂い

■小さな穴

■封筒の閉じ方