施設見学に行って来た | なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

2019年3月1日に両脚同時に人工股関節にしました。術後の日々について、ダイエットや写真・仕事のことなどを書いてます。

両脚変形性股関節症の末期で温存中のアタシです。ただいま、職業訓練に通いながら就活中。

昨日は、ハロワと年金事務所の他に障害者が通うA型のWEBデザイン募集の施設へ見学に行って来ました。

前職は、B型だったこともあり、違いを確認したくて(^◇^;)

1日の利用者は、約20名。
コレは、前職と同じ人数でした。
障害者施設って、このぐらいの人数が多いのかしら?

施設外が2ヶ所。どうやら、毎日、行っているようです。
施設外って、どうやって探すんでしょうねぇ。

前職では、アタシの友だち繋がりで作業所内で出来る仕事と施設外の仕事を頂くことになったけど、どうやらアタシが辞めた後、ちょっぴりギクシャクしている模様。

コレ。。。企業同士なら、どうなん!?って感じだけど、アタシは辞めた人間やから、もう知らないっとてへぺろ

それから、見学先の施設内でのお仕事は、ネット販売を行なっていました。パソコンがズラリと並んでいて、1人1台はありそうな感じです。

前職では、リサイクルショップをやっていて、パソコンそのものは職員用の3台しかありませんでした。なので、パソコンを希望する利用者さんがいたら使い回ししてました。

お仕事と言うか、作業所的な考えは、やはりAとBの違いがありました。

見学に行った施設では、『何かあれば自分から言ってくること!』と言うことで、本人達の自主的な行動を促していました。

そのため、仕入商品の検討や販売価格、検品、撮影、ライティング、画像処理、商品登録、発送など、いくつかの工程に分かれていました。

最終的な許可は、トップの判断みたいでしたが、仕入商品の検討まで本人達にさせているのには、ちょっとビックリでした。

他にも仕事内容のこと、体調のことなど、『困ってるアタシに気づいて!』『体調が悪いアタシに気づいて!』と言う感じではなく、『自分から伝えてくること』を主体にしているらしい。

だから、例え職員が気がついていても、あえて指摘しないそうだ。

自分で気づき、自分で伝え、自分で対処出来なければ、一般企業では勤められない。
そういう考えからのようだった。

そういう意味では、B型と違ってA型の方がアタシ的には理解出来るかなって思った。

だけど、、、募集は5時間パートなので、自腹での駐車場代を差し引くと、6時間拘束で4時間分の給料しか出ないので、収入的には非効率かな、、、って感じで、あまり触手が出なかった。

会社が、エレベーター無しの2階ってのも問題だったしね。


そして、、、企業見学は出来ないけど、違う会社の紹介状を貰って来たのであったとさ。まあ、30代前半の方が上司で、30代の人が多い会社らしいので、おババなアタシの採用は、あり得ないと思うけど、仕事内容に惹かれているので、ちょっと無謀にもチャレンジしてみることにしましたとさ。  履歴書書かなくっちゃσ(^_^;)