申請に行って来た! | なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

2019年3月1日に両脚同時に人工股関節にしました。術後の日々について、ダイエットや写真・仕事のことなどを書いてます。

両脚変形性股関節症の末期で温存中のアタシです。

本日、やっとの事で障害年金の申請に行って来ました。ちょっとドキドキ。
順番待ちで、約40分ほど待ったかな。

年金事務所に行くのは初めてで、
『障害年金の申請に来ました!』と伝えると、
『前に相談に来られましたか?』と聞かれたので、
『初めてです。社労士さんに書類一式頂きました』という流れに。

本来なら、何度も足を運ばないと全ての書類が手に入らないらしい。


書類のチェックをしてもらい、無事に受け付けて貰えました。

が、、、戸籍謄本や住民票、旦那の収入証明がいるらしく、この分だけ後日送付することに。あちゃー。

それと、確認の時に『人工関節は入れて無いんですね』と聞かれてしまった。

『はい』と答えたけど、内心では『入れてませんけど何か!?プンプン』と言いたくなりました(^◇^;)
 
障害年金の審査は、東京で行われるんだとか。それじゃあ、受付した後の審査は、全国統一だよね?

審査は、3ヶ月〜3ヶ月半ぐらいらしい。
年内には、結果が出るようですね。

後は、待つだけです。


結局、2人目の社労士さんからの連絡は、1度も無く、ココまで1人で進んでしまいました。

申立書の書き方が、些か不安ではあるけれど、致し方ないな。

遡及請求の分まで受給出来ると嬉しいんだが、コレばかりは分からないし。

人工関節の人は、3級確定らしいけど、温存だと受給は無理だと教えてくれた方もいました。

1番目の社労士さんからは、
身体の機能に、労働が著しい制限を受けるか、又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度の障害を残すもの
に該当すると思うから、チャレンジして見なさい!との教え。

まあ、この最初に相談した社労士さんに勧められたカタチで申請するに至ったワケですね。

それでも、人工関節にもしていないのに貰えるワケ無いやん!と言う気持ちもあったし、貰えるものなら欲しい!と言う気持ちもあったしチュー

温存でも貰えるのかどうか。
それも含めて、今回の申請にチャレンジです。

もし貰えたら、、、温存中の人にも少しは希望になるかなぁ〜と思っています。

年金事務所に行けば、1人でも申請することは出来るけど、不安な人や先天性の人は社労士さんに相談した方が良いと思います。アタシは、フラれたけどねσ(^_^;)