親父ファイトの結果 | ウイングボクシングジムの奮闘日記

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そして昨日は明石市で親父ファイトが行われました。

場所は明石市の産業交流センター。

我が家から電車で2時間。

遠い・・・。



朝から計量ですが、私と中村選手は14時くらいに到着。

出場する高岡監督は600グラムアンダーで肌つやも悪くなさそうでした。

相手はエスペランサジムの選手で、元プロボクサー。

こちらも気合が入ってます。



試合は16時くらいに行われました。

相手はサウスポーで身長も同じくらい。

接近していきなりの右ストレートや右ボディが当たります。

1ラウンドは取ったかな?



2ラウンドは相手も手数を出してきました。

一発良いストレートをもらって監督の顔が上がります。

このラウンドは取られたか。



3ラウンドは気持ちで押していきます。

ボディも顔面にも良いパンチが入ります。

最後まで手は出せたか?

このラウンドは取れたかな、と思いました。



ジャッジはフルマークで監督、1ポイント差で相手に2人。

結局2対1の判定で負けてしまいました。



終わった後、色々なジムの方に

「勝ってたでしょ?」

と声をかけられましたが、出てしまった結果は覆りません。

もっとポイントを取る印象を付けねば勝てなかったと言うことです。

私も反省です。



監督はもうすでに次に向けて走り出しています。

我がジムも来年に向けて頑張っていきたいと思います。