私はさだまさしさんが好きです。
歌もですが、トークが面白くてコンサートにはなかなか行かれないので、コンサートツアーのDVDを聴いて笑い転げることが昔は多かったです。
NHKの「今夜も生でさだまさし」も好きな番組です。
さだまさしさんは、歌、トーク、バイオリンと本当に多才な方なのですが、私は執筆された小説が大好きです。
さだまさしさんの著作はほぼ読んでいます。
中でもお気に入りはー
『アントキノイノチ』
『解夏』
『風に立つライオン』
これらは全て映画化されていて、映画も良かったのですがやはり本で読むと奥深さが伝わってきます。
なかには結末が180度違うものもあり、「よくさだまさしさんが映画化を許したな」って思いました。
何度も繰り返し読む書籍です。(これを書いていてまた読みたくなってきた。)
「なんで?さだまさしさんのことを書こうと思ったか」と言うと、先日新聞のReライフコーナーに「さだまさしスペシャルトーク&弾き語りライブ」の様子の記事が出ていて、さだまさしさんの「人生」についてのお話に感銘を受けたからなんです。
さだ家の家訓は「どうにかなる」だそうです。
これが私のツボにはまりました。
最近自分のブログ記事に書いた好きな言葉
↓
「人生は『何とかなる』ものです。」
by 孔子
「『なんとかなるし、なんとかする』この精神は大切。」
by ゲッターズ飯田さん
この言葉が今の私のモットーとなりました
さだ家の家訓と一緒だ!とテンションが上がったのです~。
今、娘夫婦は0歳児の新生児にイヤイヤ期真っ盛りわんぱく2歳児の2人の育児。
2歳児は保育所に4月から通っています。
娘婿さんは小学校の教師で4月から6年生の担任。
もう忙しさがピークで毎日夜中の帰宅。
(お泊り家政婦をやっているので、夜中に帰宅した娘婿さんが2時に寝ている様子などが気配でわかるので体が心配です。)
仕方ないとわかっていてもワンオペになってしまう娘はキリキリしています。
だから「私たちができることを手伝ってあげるから何とかなる!」と励ましています。
きっと何とかなるんですよね。
さだまさしさんだって『借金35億事件』がありましたが、年間100回以上のコンサート続け、28歳で背負った借金を50代半ばで返済しています。
どうにかなったんです。
この言葉は魔法の言葉だわ。
さだまさしさんの思いではまだあるので続きは次回に!
続く...