先週、イキイキステーションというサイトのインタビューを受けた。
なんでも、イキイキしている社長を紹介するサイトだそうだ。
社長!ハハ…
私が社長なんていうのはおこがましいが、一応会社組織になっているので、社長は社長か。
そんなことはどうでもいいのだが、人生観についてしゃべることができたのはよかった。
いろいろ話したのだが、そのなかで、仕事に役立っていることの1つが、
自分のセンスを疑う
ということだ。
どういうことかというと、
専門家に委ねたほうがいいものになる、ということ。
たとえば私はいま、ゴーゴルというゴルフのフリーペーパーの編集長をしているのだが、
デザインに関しては極力口を出さないことにしている。
なぜなら、自分のセンスより、デザイナーのセンスのほうが正しいと思うからだ。
ロゴの色
デザイナーは赤で作ってきたとする。
自分は青のほうがいいんじゃないか、と思うこともある。
そんなとき、私はよほどのことがない限り、赤でいく。
それがクオリティの高いものを生み出すと思うからだ。
編集とか、キャスティングに関しては自分のセンスを信じてる。
でもデザインは岡本一宣さんという、日本でも屈指のデザイナーが担当してくれているので、
そのセンスを全面的に信じる。
スタッフは、青がいい、黄色がいい、と言ってくるのだが、それを抑えるのが私の仕事。
その昔、
俺ってなんか垢抜けないよな~ と思っていたとき、
美容室に飛び込んで、
「あなたが似合うと思う髪型にしてください」
と言った私。
そして、その足でブティックに行き。
「あなたが似合うと思う服をください」と言ったっけ。
自分のセンスではありえない髪型になり、ありえない服を買うことになったけど、
それ以来、たま~に、オシャレな人、と呼ばれるようになった。
そんなこともあって、
私は自分のセンスを信じないのだ。
