【ワイン検定ブロンズクラス】ポイント解説 第30回 ラベルを読む ブルゴーニュワイン | ソムリエ、ワインエキスパート、ワイン検定、ワインの資格ならお任せ、福岡、小倉、熊本、長崎、佐世保、大分、宮崎、そして通信講座

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はーい、こんにちは橋本です。
【ブロンズクラスポイント解説】第30回目の今日は、テキスト36ページ「ラベルを読む」のブルゴーニュワイン編です。


ヨーロッパのワインラベルを読めるようになりましょう。ということで、テキスト36ページのラベルを見てみましょう。


まずヴィンテージは2018年。2018年に収穫したブドウを使用していますよ、ということ。
それからアルコール度数は12.5%。
原産国名はフランス。
容量は750ミリリットル。
だということがわかります。




そして真ん中に大きく『Bourgogne』と書いてあります。これが、このワインのワイン名ですね。『Bourgogne』という産地名がワイン名になっているパターンです。



Bourgogneという産地は、一定以上の高品質なワインを造る産地なので、フランスの「原産地統制呼称」(A.O.C.)に格付けされています。



はい、そして生産者名を表す「ドメーヌ〇〇」という部分ですね。それから生産者元詰めを表す部分。これ大事ですね、ブドウ畑を持つ生産者がワインの生産からボトル詰めまで行っていますよ(すいませんカミました)という意味です。



はい今日のポイント解説はここまで。
『Bourgogne』と書いてあるこのワイン。『Bourgogne』と書けるワインには、赤白ロゼが生産されていますので、このラベルのワインが、どの色のワインなのかは、ボトルの写真がないので分かりませんが。

赤ワインならピノ・ノワール主体、白ワインならシャルドネ主体、で造られたワインであることが産地名だけで分かります。



これがもし、『chablis』と書いてあればシャブリは白ワインしか作られていないので、白ワインで、品種はシャルドネ100%です。



なぜそうなのか?
ということについては、11月のシルバークラスで詳しく学びますので、よかったら11月のシルバーも目指してみてくださいね。



ではまた次のこえのブログでお会いしましょう。橋本でした。バイバイ♪








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