【ワイン検定ブロンズクラス】ポイント解説 第9回 赤ワインと白ワイン | ワインスクールとワイン検定、ワインの資格ならお任せ、福岡、小倉、熊本、長崎、佐世保、大分、宮崎、そして通信講座は全国が対象

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はい、こんにちは橋本です。
【ブロンズクラスポイント解説】第9回目の今日はテキスト12から13ページ、「赤ワインと白ワインの造り方」についてです。


ここで気になるのは、赤ワインと白ワインの造り方って一体何が違うのよっ!て話ですよね。


じゃあ、まずこんな質問してみましょう。
「白ワインは何で白いんでしょう?」って言うと、え⁉︎こんな質問⁈って思うかもしれませんが、ビギナーさんにとっては、なかなか難しい質問なんですね。


答えは、白ワインは白ぶどうを使って作るから白いんです。


ということで12ページの絵を見てみましょう。
最初の「収穫」のところです。
赤ワインは黒ぶどう、白ワインは白ぶどうに、絵がちゃんとなってますよね。

はい、そもそも使うブドウが違うんです。


そして、流れ全体を見てみると、除梗・破砕の後に「主発酵・醸し」が来るのが赤ワイン。
一方、白ワインは「圧搾」が来てます。


赤ワインは、赤い色やタンニンを出す必要があるので、皮や種ごとまず漬け込むんですね。
これを「主発酵・醸し」と言います。
一方、白ワインは色を出す必要がないので、もう先に絞っちゃうんですね。それから主発酵になります。


はい、今日は赤ワインと白ワインの造り方の違いについて学びました。


主発酵・醸しが先なのか、圧搾が先なのか、この違いを理解しておいてくださいね。
そしていつものように問題集」のチェックもお願いします。



では今日のポイント解説はここまで。
また次のこえのブログでお会いしましょう。
橋本でした。バイバイ♪




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