winestのワイン日誌 -10ページ目

ワインエキスパートに合格しました。

お久しぶりです。


ブログはなかなか更新できませんでしたが、

この9月くらいは頑張ってワインの勉強に励んでおりました。


昨日日本ソムリエ協会のHPにて今年のワインエキスパート&ワインアドバイザーの

合格者発表(受験番号掲示)がありました。

去年の苦杯 にもめげず頑張ってきて、

今年はなんとか合格できました!!

二年越しの悲願の達成です。

喜びもひとしお。。。



ってほどでもないかな、正直ww。


合格と言うこと自体はうれしいですし、

本当に周囲の色々な方々に支えられてここまで来れたことにはすごく感謝してます。


昨日だけで何人の方から祝福のメール、コメントをいただいたことでしょう。

また私自身からメールさせていただいた方もたくさんいます。

そんな素晴らしいワイン仲間、応援してくれる方に囲まれているのはとっても幸せなこと。



ただ、私が去年独学で受験し、今年スクールに通って受験し思ったこと。

結局受験テクニックなんですよね、合否の差って。

去年情熱と独学だけで一次試験合格できた時が一番うれしかったですねー。


独学受験生にとって特に対策が大変なのがデギュスタシオン。テイスティング試験ですね。

当然ブラインドで品種と生産国とヴィンテージ当てろ、なんてほぼほぼ不可能なんですよww。

素人ぢゃ。


今年のワインエキスパートは、


①ドイツ リースリング 2006(甘口)

②日本 シャルドネ 2008

③フランス メルロー 2002

④アマレット


でした。


受験生ならこれ飲まなくてもどれが当てられてどれが難しいってわかっちゃうんですよねww。


①は誰も間違えない。

 ⇒甘口はほぼほぼドイツリースリングに限定されるから。ただ2006は当てられない。

②シャルドネという品種は外さない。2008もだいだい選ぶ。間違ったとしても2007or2009。

 09は選択肢にあったっけかな?

③は難しい。

 ⇒メルローが難しいし、この試験で8年物の熟成ワインの出題自体が珍しい。

④のワイン以外もあなどれない。ここもスクールでは色々教えてくれる。

 ⇒アマレットなら「杏仁豆腐の香り」と知ってるかどうか。私は知ってたから間違えようなしww。


みたいなカンジです。



①で行けば鼻つまんで一口飲んで「甘い」と分かっただけでだいたいの選択肢を決め込みます。


外観は、澄んだ、光沢のある、澄んでつやのある、スティル、淡い黄色etc

香りは、上品な、爽やかな、ハーブ香、森林、青リンゴ、ミネラルのニュアンスetc

味わいは、豊かな酸味、甘みのある、現在飲みごろの、切れの良い後味、フルーティーetc


みたいなww。ノムさんのID野球ならぬID受験なわけです。


結局のところ二次まで辿りついた方の合否の差っていうのは、

この辺の選ぶべき選択肢・選んではならぬ選択肢含め出題傾向・回答テクニックを

知っているかどうかなんですよね。


私のように情熱系の去年とデータ系の今年と・・・という風に、

明確に受験スタンスを変更して2年受験した方も珍しいと思いますが、

だからこそわかる部分があるんですよね。。。



「じゃーなんでアンタ受験しとんねん!」って声が聞こえてくる気がしますww。


私の場合、ちと別な理由があって、

2年ほど前に人生に少し迷いが生じたときの出来事から、

自分自身の意地というかけじめ的なところで絶対この資格とったる!

というアレがあったのですよ。


この資格とらなきゃ恥ずかしくて親友にも家族にも合わせる顔がないww。

そういう面では今年の9月中旬はホントに自分との戦いでした^^;


やれることはすべてやろうと、湯島天神にも行きましたし、カツ丼も食いましたwww。



でも、なんて言うんだろう、やっぱこの資格の持つ意義みたいなところはありますよね。

私はそんな風に思ってます。


ワインラヴァーが集ったときに「エキスパート持ってるんですよー」って言われただけで、

ある程度の知識をお互いに共有できるという気持ちになれますよね、多分。


ソムリエさんともワインショップの店員さんにも、

一目おいてもらえそうww。


そして、何より自分に対してシビアになる。

よりワインのことを理解できるように自己研さんに励まねば、とか、

普通の人以上にワインを楽しめる人間でなければとか・・・。



まあ、あとは難しく考えず「ワインが趣味です」と堂々と言えるかなwww。



ということで、なんとなく私がこの2年の受験生生活で思ったことを書き綴ってみました。


ともあれ、まだ受験してない方には「一度受験してみることをおすすめします!」。

ワインとは、あらゆるアルコール飲料の中でのワインの位置づけとは、

とか体系的に考えるにはちょうど良いかもしれませんので。


winest


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やっぱ最高!!~ユドロノエラ・ニュイサン1erレミュルジュ00


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【ワイン名】ニュイ・サン・ジョルジュ・プリミエ・クリュ・レ・ミュルジュ2000
【国・地方】ブルゴーニュ/ニュイサンジョルジュ1er
【生産者】アラン・ユドロ・ノエラ
【品種】ピノノワール
【購入価格】6877円
【購入店】ウメムラ
【インポーター】フィラディス
【評価】★★★★


本日ソムリエ・WA・WEの一次試験が各地で開催されました。


去年急に70問になって受験生の度肝を抜いた一次試験問題数は、

今年再び100問に戻りまた受験生の度肝を抜いたとか・・・。


昨年の自分のブログを懐かしく読み返したりしながら、

少しずつ受験モードにドライブを入れつつ。


つい先日、二次試験の受験票が自宅に届きました。

二次試験まであと1カ月を切りまして、正直かなり気が重いですww。


そろそろADVの二次対策講座の受け付けも始まるはずなので、

本気で頑張らねば!!今年落ちるわけにはいかないからなー



さて、ワインはユドロノエラのニュサンプルミエ・ミュルジュの2000年。

いやーこの人のワインは本当に極上ですな。

値段もまあまあ良心的で、ワインそのものは本当に一級品。


ホントに素晴らしい。文句なし。

ほどほどに熟成感のある香りと言い、

滋味深い味わいや余韻と言い、最高です。


市場にはあんまり出回ってないんですかね、この人のワイン。

私は自宅でも飲んでますし、こないだJJでも飲んだし、

その前はバーガンディーでカウンターの並びのカップルが飲んでるのを見たしww、

この人のワインにはなじみがある気がしますが。


これ以上人気出て価格が跳ね上がったり、手に入らなくなったりしないことを、

願いたいところですね。



とはいえそろそろ二次対策モードに入らねば。

ブルゴーニュばっか飲んでられません。


普段は絶対飲まない、オーストラリアのシラーズとか、

ドイツのリースリングとか飲まなきゃな。


来週引っ越し終わったら妻に協力してもらって、

また毎晩ブラインドテイスティングトレーニングを開始するなり。


頑張るど~♪


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開けちゃった!!~エグリウーリエ・コトーシャンプノワルージュ04


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【ワイン名】コトー・シャンプノワ・アンボネイ・ルージュVV2004
【国・地方】シャンパーニュ/AOCコトーシャンプノワ
【生産者】エグリ・ウーリエ
【品種】ピノノワール
【購入価格】8000円台で買ったような・・・
【購入店】ノムリエ(実店舗)
【インポーター】サンリバティー
【評価】★★★.5


先週、仕事では大きな成果がありました。


以前より提案していたとある媒体の年間買い切り企画が決定しました。

詳細は書けませんが、年間で数千万規模の大型企画。


単発のキャンペーン系の企画提案とはわけが違います。

今後何年とずっと続いていく企画です。

いまの雑誌広告市況を踏まえれば多分これはすごいこと!!

「提案していた」と書きましたが、実際は某代理店の社長と一緒に

「画策していた」という方が正しいかな。

だからなんだかこの決定はうれしかったですね。


これで会社に大きな利益をもたらした、だから評価してほしい、認められたい・・・、

といった欲は個人的にはあんまりないんですよね。

※妻はかわいそうかな^^;


これからの可能性を秘めた媒体と、

そういう媒体を一緒に育てていくのが好きだという社長、

その橋渡しをうまいことできたことがうれしいです。


そして偉そうに胡坐かいている某代理店さん、残念でしたww。

これ以上はここには書けまへん。。。



さて、そんな気分の良い日だったので、良いワインでも開けてしまえっ!!

で手をつけちゃったのがこのワイン。こんなんも持ってるんですねぇ~。


何度も書いてますが、今月末に「プチ」引っ越しをします。

※同じマンションの別部屋へ。

真夏の引っ越しなのでセラーの中身が非常に気になるんですよね。

で、基本「処分」ということで私の方向性は決まっておりますww。


その仕分けの一貫で今回白羽の矢が立ったと。



ご存じシャンパーニュの大御所「エグリウーリエ」の造るスティルワイン。

アンボネイ村のピノノワールで造られたコトーシャンプノワルージュ。


何々?

「クラスマン」で2002年モノが10点満点獲得?

樽の魔術師ドミニクローランの樽を使用!?


うーん、個人的にはあんまりどうでも良い情報です。



確かに赤系果実やら花やら樽香やら、

香りの華やかさ複雑さは素晴らしいワインです、これは。


シャンパーニュのピノだし、きっと軽くて薄くて酸っぱくて・・・

みたいなワインを想像していたのですが、

どっこいこいつはかなり濃厚で強いピノでした。

ちょっと意外だし、驚きがあります。



このワイン、たぶん長熟型なんでしょうね。

10年15年と経たないと真価を発揮しないと思いました。

悪いことしてしまったなぁ。



今飲んでもまだまだ、ただただ濃厚なピノワインといった印象。

5年10年と平気で自宅セラーに放っておけるスペースと勇気が必要ですね。


このあたりに平凡サラリーマンのワイン愛好度合いの限界を感じなくもないですww。


また機会があったら別なコトーシャンプノワ、飲んでみます!!


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熟成ボルドーの衝撃!!~シャトースータール1980


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【ワイン名】シャトー・スータール1980
【国・地方】ボルドー
【生産者】シャトー・スータール
【品種】メルロ主体
【購入価格】6132円
【購入店】ウメムラ
【インポーター】ジャパンインポートシステム
【評価】★★★★


7/21の妻の30歳の誕生日の夜に開けたワインです。

ベタですがバースデーヴィンテージのワイン。


ご存じの通り1980年はフランス全体的に不毛の年で、

出回っているワイン自体も少ないですし、

あっても明らかなピーク過ぎでいっちゃってるワインばかりでは、

と思っております。


今回もぶっちゃけ大した期待もなく、まあタイミングよくウメムラさんから

このワインの案内があったのでえいっと試しに購入してみました。



本来もっと早く記事にするべきでしたが、

テイスティングコメントを書いたメモを紛失してしまい、

今日まで書けずにおりました。。。


結局見つからないのでもう20日くらい前に飲んだワインのことを

記憶をたどりながら書いてみますww。



要はそこまでしても記事に残しておこうと思えるような、

ある意味で新鮮な衝撃のあったワインなのでした~。


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ご覧の通りの立派なコルクでした。

リコルクしてるのかな?


液面側はかなり真っ黒でボロボロでしたが、

コルク全体はとてもきれいだったのでよくわかりません。。。


なんというか紅茶のような、およそボルドーワインらしからぬ、

薄~い軽~い華やかな香りでまず驚きました。


テイスティングしてみると、これまたとっても薄旨系の、

全くボルドーを感じさせないワイン。


ほぇ~、これは斬新でしたー!!

ボルドーワインも30年も熟成させるとこんなワインになるのですね。


素晴らしいコンディションで蔵出ししてくれたシャトーに感謝ですね。

バッドヴィンテージのワインも悪くないです!


とっても感動したワインで、メモには色々書いた記憶があるのですが、

こんなしょぼいコメントですみません・・・。




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5年目の祝いに25年の複雑味を・・・~ヴーヴクリコロゼ1985


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【ワイン名】ヴーヴ・クリコ・レア・ヴィンテージ・ロゼ1985
【国・地方】シャンパーニュ
【生産者】ヴーヴクリコポンサルダン
【品種】ピノノワール49%、ピノムニエ14.5%、シャルドネ36.5%
【購入価格】15000円くらいだったと思う
【購入店】ノムリエ(実店舗)
【インポーター】ヴーヴクリコジャパン
【評価】★★★★.5



我が家では自宅で過ごす年末年始とこの7月の海の日前後が、

最もゴージャスに過ごす期間だと思います。


ということで海の日の3連休からはそれなりに良いワインを妻と楽しんでいました!

なかなか記事がおっつかないのが辛いとこ^^;


ギイシャルルマーニュのブランドブラン02に始まり、

前回記事にしたヴォギュエ、ジャイエジルのオートコ-トニュイブラン08、

そしてこのヴーヴクリコロゼ85、シャトースータール80・・・

といった具合です。とても普通の子持ちサラリーマンのレベルではないですね^^;




このヴーヴクリコは随分と前に毎度月初の「ノムリエ」詣でで、

いつぞやに購入したものです。もしかすると一年くらい前かもしれません。

けっこう衝動買いに近かった気がします。


何度か書いてますが、このノムリエ は月初の7日、

具体的には第1土曜から7日間しか営業しない幻のワインショップ。

自宅から徒歩20分ほどと「微妙な」距離ですが、

その雰囲気と品ぞろえについつい毎月足を運んでしまいます・・・。



さて、

我が家、8月末に引っ越しをすることが決まりまして ※と言っても同じマンション内ww、

セラー内もこの機会に極力片づけてしまおうと、今回飲んでしまいました。



しかし、これ大変美味でした。

ここまでのヴィンテージシャンパーニュを飲む機会は初めてかもしれません。


抜栓時はかなりガスが落ち着いてて微発泡くらいの勢いでしたので、

内心「大丈夫か?」と不安になりました。


最初フルートグラスでいただきましたが、

どうにも酸味が強調されていてよろしくなかったので、

上の画像のリーデルの小さな白用グラスに変更しました。

この方がだいぶ良かったですね。


25年の眠りから覚めたシャンパーニュは、

最初寝ぼけていたようで酸味が強くイマイチでしたが、

徐々に本領を発揮!


上等なデザートワインかと思うような濃厚で芳醇な香りに酔いしれ、

口に含むと穏やかな酸とふくらみのある果実味がいっぱいに広がります。


このワインを開けたのが7/20。

妻と5回目の結婚記念日を迎えた当日。


このワインの複雑な香りと味わいに、

この5年間の複雑なあれこれを重ね合わせてみたりして・・・。


悪くない選択だったな、と自分に言い聞かせますww。



・・・


ということで1週間以上経ったいまなんとか思い返しながら記事にしてみました!

この翌日のサンテミリオンの1980年はまた斬新で面白いワインでしたが、

それはまた時間見つけて記事にします。




記事とは関係ありませんが、明日(日付がもう変わったから今日)の夜、

渋谷・桜丘のワインバー「カボット 」に初めて訪問予定。

ワインラヴァーに愛され続ける名店ですので楽しみです♪


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