プイィ・フュイッセ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2009 / シャトー・ド・フュイッセ | リアルワインテイスティングメモ

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ワインの風味は日々刻々と変化していきます。
ワインの今をリアルにお伝えします。

ウニに合うワインを探していて
とりあえず開けてみた

Pouilly Fuisse Vieilles Vingne 2009
   / Chateau Fuisse

プイィ・フュイッセ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2009 / シャトー・ド・フュイッセ

蜂蜜たっぷりの蒸しパンのような香りだ。木箱に入った蜂蜜、甘くミルキーでクリーミーな香りはグラスをぐるぐる回していると飛んでいく、オレンジがかってはいるが柑橘はみかん、グレープフルーツ、そしてそのピール、少し古い襖や畳は熟成感、強い花の香り、少し揮発香。栗や芋のような甘さ。強いアルコール感で蒸留酒のようなニュアンスがある。
飲んでみる。
さらりとした液体で、まだしっかりとしたグレープフルーツ的な酸とその皮の苦味が少し、強めのアルコールを感じる。

どうかなぁ、ウニ合うかなぁ。前のブログでは松茸とか白トリュフと書いてますね。ふむふむ…。

このワイン、何度も飲んでいるけど、毎回、飲んでいることを忘れている自分にちょっと驚く。

これが、過去ブログ

2013年10月11日

2015年04月16日


なかなかブレのないテイスティングだと思うなぁ。

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