0歳最後の日 11m30d | 元四季母ちゃんのドタバタな日常〜ダウン症BOYと宇宙人BOYの成長記録〜

元四季母ちゃんのドタバタな日常〜ダウン症BOYと宇宙人BOYの成長記録〜

ダウン症BOYフンギーマン(6歳)と、メンチくん(4歳)を育てるミュージカル俳優ママの日常。

子育て、食、仕事。
大事なものの記録です。

こんばんはラブ



昨日は私の愚痴におつき合い下さった上に、皆さんたくさん励ましのコメントありがとうございます!!
コメント読ませて頂きながら、
「うー!わかるわかるー!」
と「いいねボタン」があったら連打したい気持ちになってました(笑)
もう、皆さん同じなんだーーと何だか同志がたくさん居る気がしてニヤニヤ
男の人あるあるなんですね。

そして期待しないことも大事なんですねー。
いやー、本当に
「なんでそーなっちゃうのぉ!?」
ってこと、ありますよね。
うーむ、これからもきっとずっとぶち当たるんでしょうね。

皆さん一緒になるべく溜め込まずに頑張りましょ笑い泣き笑い泣き





さて。
0歳最後の日!!
今日は朝から大学病院でした。
そして……。


㊗登園許可🙌🙌🙌

さらに

私もだいぶ復活🙌🙌

👶「ご心配おかけしたのでし」





あー長かったです。
まだ声はガッサガサのキッシキシですが、(←表現おかしい)今日は一日解熱剤飲まずに過ごせるほど復活~デレデレ


今日の診察は、奇しくもフンギーマンが一番最初に夜間救急にかかったときに診て下さり、入院判断して下さった先生でした。
この先生が入院判断して下さったおかげで、ものすごく早くに食道狭窄症が見つかり、更に染色体の検査もスルッと出来たのでした。
先生は多分覚えてらっしゃらないと思うんですが、いつもお見かけするたびにこの先生のおかげだなぁーって思っていたのです。

いつかお礼が言いたいニヤリ

さて、診察。
RSウイルスと言うことで待合室でも個室に隔離、更に先生方の出入り口から診察室へ、という厳戒態勢ニヤニヤでした。


でも一目フンギーマンを見て、先生が
「活気あるねぇ」
と一言。
お熱も上がらず、食欲もあり、夜も眠れていることを伝えました。

するとゼコゼコは気管の狭窄音はほぼなく、痰が行き来してるだけの音なのでこれはもう気長に治るのを待つしかない、とのこと。

薬はまだ飲み続けつつ、一応次の診察も予約しておくけれど元気だったらキャンセルしてください、もう大丈夫でしょう、だそうですデレデレ

めでたーいラブラブラブラブ


そして登園許可と同時に、大事なミッション。

「先生、この子明日1歳になっちゃうのですが、まだB型肝炎のワクチン打ててなくて。今日打ってもいいですか?」


そう、B型肝炎の無料券?は1歳未満しか使えないので、未満、ってことは今日がラストチャンスだったのです。

「あー、それは打つっきゃないねぇー笑」

と笑いながら許可ニヤニヤ

よ、良かった~キラキラ

そんなわけで無事、病院ハシゴ決定ルンルン
ごめんね、フンギーマン。



👶「呼んだでしか?」



あ、うん、あのね、午後も病院いくのよね。



👶「おでかけできるならなんでもいいのでし!」



そ、それは良かったっす!!


いつもの小児科では、受付の方達も

「フンギーマンくん、今日受けられて本当に良かった!!

と大喜びして下さいましたちゅー


注射の順番まで、


プレイスペースで遊ぶオトコ。

叩くと音の鳴る太鼓の絵本。
上手にバチで叩いて遊んでいて、こんなので遊べるようにもなったのかーとびっくりでした。


そして注射。
今日残念ながら大好きなあのひとはいらっしゃらなかったのですが、それでも先生に向かってニコニコと診察を受け、

👶「だぁーーっ」

と叫んだだけで泣かずに終了。
先生からも看護師さんからも拍手して貰ってドヤ顔で笑ってました(笑)



無事色んなことが済んで、ホッとした一日となりました。



猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


フンギーマン、すでにたくさんのお誕生日プレゼントを頂いて、ご満悦なんですが。


👶「こりはおばちゃん…あっ、おねーちゃんからなんでし!」


私の妹からも届き。



そしてお友達が送ってくれた素晴らしすぎるチョイスのお食事エプロン!!!!

「ごはん、大変だけどあげる大人が少しでも楽しめますように」

とこれを選んでくれたそう。
泣けます~笑い泣き


そしてジィジとバァバからは


これ!!


以前療育センターでフンギーマンがこのおもちゃにロックオンしており、欲しかったのですラブラブ



👶「すごいんでし」




👶「くっつくのに、とれるんでし」


フンギーマン、夢中で遊んでましたラブ



思えば1年前。
今日の明け方におしるしがきて、そこからうっすら陣痛が始まり。
お昼過ぎたあたりから結構かなりな痛みになってきて、10分間隔になるのをひたすらに待ってました。

今日一日、
「あー1年前のこの時間、こんな感じだったなぁ」
と鮮明に思い出していて。

本当に本当に本当に、それだけ出産が私にとってすごい出来事だったんだなぁーとしみじみ。


5分間隔になっても子宮口3㎝とかで
「まだまだ」
と言われ続け、主人も面会時間の終わる20時には帰され、1人で陣痛と向き合い続けた6時間。(夜中の2時にようやく麻酔をしてもらえたので)

しかもそのうち3時間は麻酔の準備のために入った手術室で耐えたんですが、今になれば本当にパパに側に居てもらうべきだったよなーって思うんですけど、その時はそんな余裕もなかったし、ひたすらフンギーマンの名前を呼び続けた時間だったなーと思い出します。



こんなにも自分がセンチメンタルになるとは!!



いよいよ明日はお誕生日。
今から飾り付けとか、離乳食の準備とか、やりたいと思いますキラキラ
ホント体調復活してきて良かった…。



今日のおまけはこの1枚。
ちょうど1年前の今日、まだ陣痛と陣痛の合間が痛くなくて元気だったときに撮った、フンギーマンがお腹にいる最後の写真。



うーーん、懐かしい!!