Signature Extra-brut Huguenot Tassin

今日は、家でシャンパン。

Signature Extra-brut Huguenot Tassinを開けました。

ピノノワール100%のブラン・ド・ノワール。コクがあってフルーティーさとミネラル感が良いバランス。

長い夏休み、松本の田舎暮らしの最後の夜を楽しみます。

今日は、自分の事務机にする榎の天板を磨きだし、足の設計をして、鉄材を切り、溶接で組み上げました。

足を塗り取り付ければ完成ですが、次回の楽しみになりそうです。

Felena Salento Indicazione 2020

台風のおかげか、めっきり涼しくなった四賀＠松本です。

今夜の家ワインは、イタリアの白。

Felena Salento Indicazione 2020を開けました。

イタリアの南、長靴のかかとのプーリアの産です。

昔、シチリアから南イタリアを旅行した時、アルベロベッロで石つくりの部屋に泊まり、浴槽にサソリがいて、部屋を代えてもらったことがありました。魚料理と野菜が美味しく、ワインが安くて（水並みに）いい地方でした。

ワインは、黄色が濃く、フルーティです。

グリッロ40%、シャルドネ30%、ビアンコダレッサーノ30%のブドウの構成、コクがあり美味しいワインです。

スロバキア産 Chateau Bela Riesling 2020 by Egon Muller

晴れたり曇ったりの四賀＠松本です。

今日の家ワインは、懐かしいスロバキア産。

Chateau Bela Riesling 2020 by Egon Mullerを開けました。

暑いときによく冷えたリースリングはたまりません。

暑いウィーンを散策した時にも、リースリングを楽しみました。

そしてよくボトルを見ると、スロバキア産とあり嬉しくなりました。

一時毎年のように、スロバキアのブラスチラバを訪問したものです。

ドナウ川のほとりの小さな城下町、石畳の細い道に美味しいレストランが。

トカイワインが有名ですが、いろいろワインは作っていて、ワイナリーツアーにも連れて行ってもらい楽しみました。いい思い出です。

ブラチスラバへの直行便はなく、通常ウィーンに着いて車での移動です。

おかげでウィ－ンも何回も訪れることができ美術館を堪能しました。

とのあれ、このスロバキア産リースリング、よき思い出と味わい、最高です。

久しぶりの木戸ワイン＠松本

最近、松本の焼肉屋さんでしか飲めない城戸ワイン、飲んできました。

ワイナリーに行ってもいつも予約受付終了の木戸ワイナリー。

松本の焼肉屋さんは昔からの契約で本数を確保してもらっているようです。

焼肉も美味しいのですが、城戸ワインに出会うと嬉しさが倍増します。

今回は運よくゲットです。

焼肉と木戸の赤ワイン、堪能しました。

机の天板の削り出し

爽やかな風の四賀＠松本です。

乾燥させてあった榎の板、テーブルの天板にでもしようと思い、削り出し。

まず、カンナの刃とノミを砥石で研ぎます。

仕事前のいい時間です。

　

一年ほど屋外で乾燥していたので、表面は汚れてます。

ボンドを塗っておいたので、板の割れはありません。

木の目の関係で乾燥すると反りが生じてます。

まず電動カンナで粗く削りだします。

　

傷とか鋸あとなど、手カンナとノミで修正します。

ほぼ完成です。

周囲の処理と全体のデザインで、足の構想を練るのも楽しみの一つです。

玄関の長椅子、鉄製の足で

爽やかな四賀＠松本です。

夕方から雨の天気予報。

朝からあちこちでたき火の煙が立ち上ります。

我が家も、1か月以上ためた木、竹、草、を燃やします。

足が不自由なので、作業は家具造り。

玄関の椅子兼物載せ、榎の板を削り出し、鉄の足を付けます。

溶接で足造り。

黒のペンキを塗り。

穴をあけ。ところが、ドリルが途中から曲がる。恐ろしい。

でも、なんとか完成です。

モダンな感じでお洒落に、出来上がりました。

里山暮らしの楽しみです。

オオムラサキ、骨折

快晴の四賀＠松本です。

久しぶりの投稿ですが、足首を骨折してダウンしてました。

温泉に行って、滑って転んで骨折。

絵にかいた老人です。

涼やかな風に誘われて、庭に出ると久しぶりに、オオムラサキが飛んできました。

昨年は目にしなかったので、嬉しい出会いです。

オオムラサキの育つ大きな榎を切ってしまったので心配していましたが、よかった。

オオムラサキのため、榎の大木も残していたのですが、不安定で倒木の不安もありきりました。

まだ榎は10本近く残っているので、そこでそだってくれるでしょう。

畑のは、華やかなおくらの花が。

大好きな花の一つです。

安らぎます。

しばらくゆっくりゆったりの静養の時間を楽しみます。

井崎正治さんお作品が楽しめる温泉宿@鹿教湯温泉

先週の鹿教湯温泉の宿。

音楽と美術の楽しめる空間でも。

館内のあちこちに、井崎正治氏の作品があり、ゆったりした安らぎの空間が楽しめます。

　

どことなく有元利夫の世界を思い出させてくれるモチーフとバランス。

バロックの世界を引き出します。

ゆったり楽しめる宿でした。

久しぶりのかき氷＠ゴルフ場

灼熱のゴルフの後は、かき氷。

宇治茶ミルク。

頭がしびれるくらい冷やすことができました。

アウトは、二つのバーディが取れましたが、午後はふらふら。

同伴者は、逆にインが絶好調。バーディ二つで、ハーフ、ツーオーバーで。

いいゴルフでした。

ひなびた宿＠鹿教湯温泉

松本の帰りに鹿教湯温泉によってきました。

山間のひなびた宿、趣がありました。

7室だけの小さな宿、食事も野菜主体、お肉・お刺身はなし。

素敵な彫刻と絵画、ゆったりしたロビーではバロック音楽がながれます。

朝のコーヒーに時間がゆるく快適です。

ゆっくり音楽が楽しめます。