場を使うとは? | 人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。

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人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程-ブログ夏

場を使うとは?









今回は、前回に引き続き会議の

ファシリテーションに関するご相談をうけましたので、

そのお話を中心にお伝えします。



筆者のセミナーでは、会議のファシリテートする

体験を積んでいきます。


そこでよく起こるのが、皆さんの企業で、起きていることと

同様のことです。


それは、会議メンバーがファシリテーターに向かって

意見を言って来たり、時には、攻撃を仕掛けてきたりします。


今回は、これに対する対処法で、場を使って対処します。


先ず、ファシリテーターとしてその位置づけが明確な場合、

「その場から最大の成果を生み出す」ために

ファシリテーターはいる訳ですから、


ファシリテーターに投げかけれた意見や質問は、

「みなさんはどうですか?」などと場に問うようにします。


これは、ファシリテーターが、自分の意見をもっている、

持っていないに拘わらず、ほとんどの場合そうします。


なぜならば、ファシリテーターは、黒子なので、

自分の意見を前面に押し出すようなことをしては、


黒子が踊るような感じになり、これでは、

ファシリテートしていることには、ならないからです。


無論、リーダーがファシリテーターの役割をしていることも

あると思います。


その場合は、自分の役割を会議メンバーにたいし、

明確に、今、どちらの立場でこの発言をするのかについて

伝えてから発言します。


これを聞いて、「面倒だなあ~」と感じられる方もいらしゃると思います。


そこで、「面倒だなあ~」と感じられた方にお尋ねします。


一つの会議で、何回立場について発言するのでしょうか?

60分の会議で、通常2~3回、多くて、4~5回ぐらいではないでしょうか。


「面倒だなあ~」と感じられた方は、ファシリテーターの役割と

ご自身のマインドセットについて考えてみてください。