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今回は、普段、企業研修やセミナーで行っていることを
ふりかえって、気づいたことお伝えします。
筆者の企業研修やセミナーを一度でも
受けられた方は、お気づきだと思いますが、
研修、セミナーのいずれも 95%は体験学習に基づいて
行われます。
そこでは、先生と生徒の関係ではなく、
気づく人と自然と気づくように場をサポートする人の関係とでも
いえばよいでしょうか。
ですから、場を無理やりに気づくように持っていくというような
事になりません。
あくまでも自主性を大切にし、体験を通して自ら気づくことが
大切だと考えています。
人は、他人から言われて気づくものはすぐ忘れるのですが、
自分で気づいたものは、忘れません。
気づいてもらうためには、時間がそれだけかかるのですが、
本人のためを思えば、我慢が必要です。
実は、そこが、ファシリテーターのマインドの一つなのです。
もう少しで〇〇に気づき、これこれができるようになるような場合に、
手を貸してしまうと、その場では、できるようになりますが、
本来の自分のやり方ではなかったりするので、
応用が効かなくなってしまうのです。
研修やセミナーは限られた空間や場なので、
そこの場で手を貸して覚えた気になってもらっても、
現場という応用空間、場の中では、通用しないことが
起こります。
ということで、自ら気づくことを大切にし、
先ずは、やってみましょう。
