コーチングをファシリテート16 | 人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。

「過去質問からつくる未来とは?」


<1月19日(土) 午後3時20分~午後5時>

稲毛健康カルチャーセンターにてビジネスコーチングセミナー


裏技を使って一歩進んだ質問をする・・・
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2008年もあっと言う間に1月19日。

このままでは1月は過ぎ去ってしまう・・・(汗)


「早いうちに、今年の目標を決める!」

「今年こそはズルズル行かないぞ!」と

こころに誓ったセンター試験前日でした。


そして、セミナー当日です・・・


【過去のことはスラスラよ~】
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「2008年はどんな年にしたいですか?」と

訊きたいところですが…


2008年のことを訊く前に、

2007年はどういう年であったかを尋ねてみます。


2007年で最も思い出に残っていること、

充実したこと、楽しかったこと、逆に辛かったことなどが

つぎつぎと各人の口から出てきます。


やはり人は過去について遡ることは得意なのです。


そこで、その過去に関する達成率についての質問を

してみます!

目標をもって、手帳に書いてやり遂げようとしたあなた、


目標は特別持たなかったけど、「何となくやりたいなあ」と

思っていながら、ズルズルと過ごしてしまったあなた、


とりあえず、目の前のことを一生懸命にやろうとしたあなた、


「2007年の目標に対する達成度合いはどのくらい?」


お尋ねすると・・・

達成率の高い方から低い方までいらっしゃいました。


毎年、年始には今年はどんな年にしたいかを考えるわけですが

1月が終わる頃にはカーブ曲線を描きながら

忘れてしまう…


そして、このままでは達成率の高さに関係なく2008年もズルズル

となってしまう


そこで・・・


【未来質問が実感しにくいのはなぜ?】
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「2008年はどうしたいのか?」という

質問を変えて、


もし、あなたが2009年の正月にいるとしたら、

どういう思いでいるでしょうか? 


つまり、未来に向かって質問をするのではなく、

2007年で訊いたように2009年からふり返ってもらいました。


ここでは、自分が今いる現在から未来を考えるのでは無く、

自分を1年後の未来へ持って行って、そこから過去を

ふりかえって、おもいや、気持ちを訊いていく。


そしてそういう気持ちになったいろいろな理由を

自分で探ってもらうと・・・


「あ~ら、不思議」

それが2008年に起こった出来事や、やろうと思ったことに

なるわけです。


先ほどの「人は過去について遡ることは得意なのです。」

相当する部分です。


つまり、未来を想像するのではなく、2009年の未来の自分まで

行き、自分の過去としてふり返ってみて、ひも解くわけです。


「なるほど!」っと思ったらやってみましょう!
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つづく・・・