営業マンの競争心6 | 人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。

「存在承認は部下が自ら動きたくなる言葉」

                 

今回も生命保険会社で営業所長の役職でおられる武内康浩氏にインタビューをお願いしました。


武内さん、よろしくお願いします!!


前回の終わりに


内村の口から思わず出たのは

「それって・・・存在承認ですね!!!」
アポロ5

と言う言葉。


成果主義の世の中ですから、

結果を求められるのは当たり前なのですが、


あまりに強く結果だけを求めれられると、結果を出せなかったときに

「自分って何なの?」などという疑問が湧き、

自分の存在が認められていないことを感じたりします。


結果承認の例としては、結果が出た時に相手に伝える

「目標達成、おめでとう!」などがそうです。


それに対し、先ほど出てきた存在承認とは、

いつでも使え、しかも伝えられた相手も

ハッピィになる(必ずしもそうなるとは限りませんが)

というすぐれものです。


そしてそこには、「ハッピィになるから、またやってやろう!」

というシステムができあがってくるのです。


例えば、営業パーソンが営業所に帰ってきた際に

「○○さん、ご苦労様!」とか

「雨の中、お疲れ様」とかいう言葉などです。


あなたが営業パーソンだったら、営業から帰った際に

先ほどの「「○○さん、ご苦労様!」のように伝えられるのと

「ああ、○○か、今日は何件取れた?」と訊かれるのとでは


どちらの言葉を聴きたいですか?

あるいは

どちらの言葉が「明日もやろう!」という気持ちが湧いてきますか?



それでは、本題に戻って・・・


【私メッセージは存在承認の宝庫】
聴く5

武内:実は、コーチングセミナーに参加して

会得したものの中に、

「私メッセージ」を使えるようになったというのがあります。


内村:例えば・・・


武内:例えばですね・・・

部下と話している際に、「私は、あなたが○○になっているのが

うれしい」とか、「お客様から、部下のクレームへの対応が

速かったというのを聴いて、とても頼もしく思った」とかですね。


そしてこの言葉を部下が耳にした時から、部下が変わり始め

自ら報告するようになったんです。


内村:存在承認することが指示命令よりも強力だという

見本ですね。 

武内さんのお話を伺っていますと、セミナーで学ばれたことを

上手に使われていて、こちらまでうれしくなってきます。


話しは変わりますが、先日おこなわれた「チームビルディング」について

伺いたいのですが・・・


つづく・・・


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