”ゴーストとファントム…”もう一つあった… | コリー・ファルコン・スコットのブログ

さてさて…以前、ゴーストとファントムの違いは何や?…ということを書きましたが…

もう一つあったよ…あの映画やディズニーのホーンテッドマンション…999人の幽霊が住んでる館…

 

もう一回、三つの違いを整理しておこうかい…ホーンには幽霊という意味と取りつかれたとか嫌な思い出って意味があるので…

 

映画のストーリーとして登場人物に取りつかれるというコンセプトがあるから言葉のチョイスとして正しいんやな…ということになるね…

 

 

でもってゴーストは一般的な幽霊の他に怨霊、ファントムは一般的な幽霊の他にまぼろしという意味だから…ゴーストとホーンは似たとこあるのかも…

 

ところで…古典落語に「へっつい幽霊」という演目があるのだけれど…

 

博打好きの左官の男が…ある時三百両の大勝ちをしてそれをへっつい(かまど)に隠したまま…

 

うかれ気分でフグで一杯やっていたらふぐにあたって死んでしまったけれど…成仏出来ずにへっついに取りついている…というお話なのだけれど…

 

「へっつい幽霊」英語にするとホーンテッドストーブということになるのか?…

 

ピザのかまど…

 

 

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